シカゴ市でも感染者が急増
シカゴ市の報告によると、既にデルタ株による感染者の増加がみられていたが、12月13日の週以降、
伝染力の強いオミクロン株が優勢になっており、感染者数の増加ペースは加速している。
シカゴ公衆衛生局長官によると、市内でオミクロン株は12月初めに検出されたが、
21日時点で市内の症例の大部分がオミクロン株となっているという。
同長官は、感染者に占めるオミクロン株の割合は全米の平均(73%)よりも中西部の方が高くなる可能性があるとも指摘した。
また、市内の今週の感染者数は1日平均1,700人以上で、13日の週に比べて79%増加し、毎日60人以上の市民が入院、10人以上が死亡しており、
入院者や死亡者の大半はワクチン未接種と発表している。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/12/d0fb56a54d28ebf6.html
シカゴ市の報告によると、既にデルタ株による感染者の増加がみられていたが、12月13日の週以降、
伝染力の強いオミクロン株が優勢になっており、感染者数の増加ペースは加速している。
シカゴ公衆衛生局長官によると、市内でオミクロン株は12月初めに検出されたが、
21日時点で市内の症例の大部分がオミクロン株となっているという。
同長官は、感染者に占めるオミクロン株の割合は全米の平均(73%)よりも中西部の方が高くなる可能性があるとも指摘した。
また、市内の今週の感染者数は1日平均1,700人以上で、13日の週に比べて79%増加し、毎日60人以上の市民が入院、10人以上が死亡しており、
入院者や死亡者の大半はワクチン未接種と発表している。
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