東京などに「まん延防止等重点措置」が適用されて初日となったきのう夜の対象地域の歓楽街への人出は、
沖縄を除いて減少したことがわかった。
携帯電話の位置情報のデータによると、12日の午後8時台の各地の人出は1週間前に比べて、
新宿・歌舞伎町で6.6%、渋谷・センター街で8.6%、京都・河原町で19.2%減少した一方、
那覇市の松山地区では27.5%増加した。
「まん延防止措置」の対象地域では、自治体が飲食店に対して営業時間を午後8時までとするよう要請している。
一方、今月5日から適用対象となった大阪・兵庫・宮城の歓楽街への12日の人出は、1週間前よりも減少した。
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