愛子さまへ「令和皇室の顔に」 三笠宮信子さまに高円宮久子さま・・・皇族親衛隊結集 (女性自身2022年2月8日号)
https://jisin.jp/domestic/2061151/ >なんと三笠宮家の寛仁親王妃信子さまが、愛子さまの成年を祝うお歌を詠まれたのだ。
>宮内庁が公表した解説文には、信子さまの愛子さまへの思いが熱烈に記されていた。
>《寛仁親王妃信子殿下には、愛子内親王殿下を、ご幼少時より深い敬意と愛情を持って見守ってこられました。
>昨年、愛子内親王殿下におかれましてはご成年を迎えられ、寛仁親王妃信子殿下のお喜びは誠に大きいものであります。
>ご立派に成長された愛子内親王殿下には、これまでにも増して、より一層学問に邁進されておられます。
>ご通学のため、お車にてお住まいの御所を颯爽と御発になる際の、お髪も綺麗に整われて
>健やかな愛子内親王殿下のご様子を車窓越しにご覧になった寛仁親王妃信子殿下のご心境をお詠みになったお歌です》
>宮内庁関係者は驚きを隠さない。
>「そもそも歌会始の儀で皇族方が、天皇家の長子とはいえ他家のお子さまを題材にお歌を詠まれるのは、かなり異例のことです。
>また、これまで信子さまは、天皇家と深い交流はなかったはずです。その信子さまが、愛子さまへのあふれ出る思いを
>お歌にこめられたということは、愛子さまにそれだけ大きな期待を寄せられているということでしょう」
>実は20年前、愛子さまご誕生時にも皇族方からお祝いの歌が贈られたことがあった。
>故・高松宮妃喜久子さまが『婦人公論』(’02年1月22日号)への寄稿で、《御生誕の日、胸に湧く思いを三首の歌に託しました》
>と綴られている。そのうちの一首は次のようなお歌だった。
>《あれましし内親王すこやかに育ちませ待ちに待ちたる今日のよろこび》
>お歌で愛子さまのご誕生を祝福された喜久子さまは、さらにこう綴られていた。
>《女性の皇族が第百二十七代の天皇さまとして御即位遊ばす場合のあり得ること、
>それを考えておくのは、長い日本の歴史に鑑みて決して不自然なことではないと存じます》
>喜久子さまは、“愛子天皇待望論”を語っていらしたのだ。
>「信子さまの熱烈な敬愛の念をこめたお歌は、20年前の喜久子さまの思いにも通じます」(皇室担当記者)
>以前から、天皇陛下や雅子さまと関係が近かったのが、高円宮妃久子さまだ。
>「高円宮ご夫妻は、陛下と雅子さまのキューピッド役でもありました。’02年11月に高円宮憲仁親王が亡くなられてからも、
>久子さまは雅子さまが関心を持たれていた児童福祉問題に関する本を贈られるなど、親交を持たれていらっしゃいます。
>最近でも、’20年2月に「世界らん展」を両陛下と久子さまは一緒にご覧になっていますが、笑顔で歓談されていたのが印象的でした。
>国際派でさまざまなスポーツの振興にも取り組まれる久子さまのご活動は、愛子さまのご関心と重なります。
>久子さまは、いずれは愛子さまともご公務の席でご一緒することを楽しみにされているといいます」(前出・皇室担当記者)
>愛子さまへの声援は、皇室と関係の深い旧皇族や旧華族の人々からも聞こえてくる