東京高検の黒川弘務元検事長(63)が知人の新聞記者らと賭けマージャンをしていた問題で、賭博容疑で告発された黒川氏を不起訴(起訴猶予)とした東京地検の処分に対し、検察審査会が「起訴相当」と議決したことが24日、関係者への取材で分かった。東京地検が再捜査する。
地検は今年7月、黒川氏が同4〜5月に計4回、知人の産経新聞記者宅で、同紙記者2人と朝日新聞元記者の社員1人の計4人で賭けマージャンをしたとして、賭博罪の成立を認定。その上で、社会的制裁を受けたことや、事実を認めて反省したことなどを踏まえて起訴猶予処分にした。
共同通信
12/24(木) 13:17配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c26ec0e5acebc604199cc9dec6f9c40b1bf20d14
地検は今年7月、黒川氏が同4〜5月に計4回、知人の産経新聞記者宅で、同紙記者2人と朝日新聞元記者の社員1人の計4人で賭けマージャンをしたとして、賭博罪の成立を認定。その上で、社会的制裁を受けたことや、事実を認めて反省したことなどを踏まえて起訴猶予処分にした。
共同通信
12/24(木) 13:17配信
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