>>1 1979年4月、靖国神社にA級戦犯が合祀された事が明らかになる。以降も総理大臣の参拝は続くが(計20回)中韓は一言も抗議せず。
1985年8月、中曽根首相参拝。「朝日新聞」加藤千洋の記事、社会党・田辺誠の訪中、「ご注進」を受けて中国政府が初めて抗議、
中国の腰巾着・韓国も続き、突然、国際問題に。
「ドイツの指導者がヒトラーの墓を参拝したら、ナチスの被害者たちはどう思うだろうか」
こいつらが言っている事はつまり、こういう事になる。
「自分たちはナチスの被害者で、ヒトラーが祀られた事が明らかになって6年4か月経ってから突然、心の痛みを感じだした。
ドイツの指導者ただ一人が参拝しなければ、年間何百万人のドイツ人がヒトラーを参拝してもそれは構わない」
1979年当時も、共産党議員などごくごく一部の人は確かに首相の参拝に抗議していた。しかし小泉首相参拝時にバカ騒ぎしていた
連中のほとんど100パーセント近い人々は間違いなく、当時はそんな事などまったく問題にしていなかった。
この連中はこの自己矛盾をどう説明するつもりなのだろうか。
「靖国問題」とはA級戦犯合祀から6年4か月経ってから突然、騒がれだした問題。
アメリカは天皇制さえ保障すれば日本は降伏する、とわかっていながら、そこにつけ込み、原爆投下まで日本が降伏しないよう仕向けた。
このぐらいの知識はもういい加減、日本人全体が持たなければならない。