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朴元淳、セクハラ容疑で告訴される…連絡途絶、公館で遺書発見
●秘書に3年余りの間、継続的にセクハラした疑いで訴えられる
●テレグラムに個人的な写真送り、物理的な接触を試み
●告訴人「私の他にも朴元淳からセクハラ被害を受けた人多い」
朴元淳ソウル市長が、秘書を3年余りの間、継続的にセクハラした疑いで訴えられた。朴元淳市長は未明まで告訴人の調査が行われたこの日、市庁舎には出勤せず、家を出て連絡が途絶した状態だ。市長公館を調査した警察は、朴市長が残した遺書を発見したことが確認された。
9日政界によると、朴元淳市長の秘書は前日の午後、弁護士を同行させてソウル地方警察庁を訪れ、朴市長をセクハラの容疑で告訴した。秘書として働き始めた2017年から継続的なセクハラを受けたという内容だ。
告訴人の主張によると、朴市長は告訴人に携帯電話のメッセンジャー「テレグラム」を通じて個人的な写真を複数回送り、物理的な接触をしようとするなど、継続的なセクハラをしたことが分かった。告訴人は、テレグラムの会話の内容を警察に証拠として提出しており、この日の未明まで警察の調査に応じた。
警察の調査の過程で原告は、自分以外にも朴元淳市長のセクハラ被害者が多くいるという趣旨で供述したことが分かった。
秘書が未明まで警察庁で告訴調査を受けた日、朴元淳市長は市庁舎に出勤せず、家を出た後、連絡が途絶えた。
朴市長はこの日の午前、市庁舎に健康上の理由から出勤することができないと知らせた後、黒い帽子と黒いジャンパー、黒のバックパックを担いで、市長公館を出た。正午頃、娘に極端な選択をする可能性を示唆するテキストメッセージを送信した。朴市長は午後にソウル城北区一帯でとらえられた携帯電話の電波を最後に行方不明になった。
朴市長の娘は、父親に引き続き連絡をしようと試みたが、午後5時20分頃、警察に失踪届けを出した。警察は2個中隊と警察犬、ドローンを投入して北岳山の遊歩道や臥竜公園一帯を捜索する一方、市長公館にもポリスラインを張って調査に乗り出した。この過程で警察は、公館内で朴市長の遺書を発見したことが確認された。
警察は遺書が発見されたことを受け、朴市長が極端な選択をした可能性を排除せず、捜索に集中している。
ソース：http://naver.me/5EfV7Hwz
報道によると、Aさんは秘書の仕事を始めた2017年から継続的にセクハラが続いており、特にパク・ウォンスン市長がメッセンジャーを介して個人的な写真を複数回送ってきた。
それだけでなく、Aさんは、より多くの犠牲者がいると述べたことが分かった。
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（略）
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