お笑いタレント・明石家さんま(65)が、23日に放送された大阪・MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(関西ローカル)で、賭けマージャン問題で訓告処分になった黒川弘務東京高検検事長(63)について「オレでも我慢しているのに…」と愚痴をこぼした。
「黒川さんという方は、マージャンがよほどお好きだと思うけども」と突然、話題を持ち出したさんまもマージャン愛好家。新型コロナウイルス感染が広がったため、決まっていた雀卓を囲む約束も「大丈夫やろ」とメンツが話したというが「一応やめとこか」とキャンセルしたという。
「やっていたらニュースになっていたかも。賭けマージャンがいけないのはもちろん、3密破りで」と“文春砲”の対象になっていた可能性にも触れつつ「(黒川氏は)周りは新聞記者。『やめときましょ』というポジションの人」と、あきれ口調。「1か月ぐらい我慢…マージャン卓があるぐらい好きな男(さんま)も我慢してるんやから」と黒川氏を批判しながら「日本の人は真面目。改めて感心する」と“ステイホーム”に応じた国民に感嘆していた。
スポーツ報知
2020年5月23日 22時50分
https://hochi.news/articles/20200523-OHT1T50201.html
「黒川さんという方は、マージャンがよほどお好きだと思うけども」と突然、話題を持ち出したさんまもマージャン愛好家。新型コロナウイルス感染が広がったため、決まっていた雀卓を囲む約束も「大丈夫やろ」とメンツが話したというが「一応やめとこか」とキャンセルしたという。
「やっていたらニュースになっていたかも。賭けマージャンがいけないのはもちろん、3密破りで」と“文春砲”の対象になっていた可能性にも触れつつ「(黒川氏は)周りは新聞記者。『やめときましょ』というポジションの人」と、あきれ口調。「1か月ぐらい我慢…マージャン卓があるぐらい好きな男(さんま)も我慢してるんやから」と黒川氏を批判しながら「日本の人は真面目。改めて感心する」と“ステイホーム”に応じた国民に感嘆していた。
スポーツ報知
2020年5月23日 22時50分
https://hochi.news/articles/20200523-OHT1T50201.html