共産党機関紙「しんぶん赤旗」の発行部数が今年8月に100万部を割り込み、同党が危機感を強めている。赤旗の発行収入が主要な政治活動の資金になっているからだ。
巨大与党に対抗するための候補者擁立や「野党連合政権」構想に向けた野党共闘に影を落とす可能性もある。
共産党によると、赤旗の日刊紙と日曜版を合わせた部数が8月1日、100万部を下回った。厳密な部数は非公表だが、最盛期の約355万部(1980年)の3分の1以下となる。
志位和夫委員長は今月15日の第7回中央委員会総会で「率直に言って危機的だ」と表明した。
https://this.kiji.is/548777671728628833
参考
「しんぶん赤旗」が100万部割れ 最盛期の3分の1以下に… 共産・志位「率直に言って危機的だ」
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1569227250/l50