0001Felis silvestris catus ★
2019/08/29(木) 17:56:47.35ID:ShQIXjpd9韓国外交部が28日にハリー・ハリス駐韓米国大使を呼んで、青瓦台の韓日軍事
情報包括保護協定(GSOMIA)破棄決定に対するトランプ政権の公の場での批判を
「自制してほしい」と抗議したことについて、米国の専門家たちは「韓米間の
緊急危機管理が必要だ」と主張している。また、韓米の確執が深まれば、在韓
米軍削減というカードが切られる可能性があるとの予想も飛び出した。
米国のシンクタンク「民主主義守護財団」のマシュー・ハ研究員は同日、
「まだ韓米同盟の構図が崩れたとは思わない」と言いながらも、「文在寅政権は
常に自分たちだけが正しいと主張するので、対話を通じた解決が容易でない傾向が
ある」「現在は韓米外相級電話会談など緊急危機管理が必要な状況だ」「GSOMIA
破棄は在韓米軍と米国の安保にも直接影響を与える。韓国は米国の安保懸念に
共感しようという努力をしなければならない」と語った。
匿名希望のシンクタンク関係者は「韓国外交部がハリス大使に正式に抗議した
ことで、トランプ政権内における文在寅政権への反感はさらに大きくなるだろう」
「問題は、トランプ大統領がこの問題をどう感じているかということだ」と言った。
同盟を重要だと考えておらず、長期的には在韓米軍を撤収させたいと思っている
トランプ大統領としては、「韓国は米国とたもとを分かとうとしている」と感じて
いるかもしれない、ということだ。(略)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/29/2019082980058.html
参考
【吉報】米外交専門家「文政権は常に自分たちだけが正しいと主張するので対話を通じた解決が容易でない」
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1567042730/l50