https://snjpn.net/archives/146874
朝日新聞社員が続々証言する、ストレートニュースにも「角度をつける」特異体質
▼記事によると…
朝日新聞「ハンセン病家族訴訟」大誤報の舞台裏(2/2)
ハンセン病家族訴訟をめぐり、〈控訴へ〉と報じた7月9日の朝日新聞記事は、まさに「第二の吉田調書事件」と呼ぶべき大誤報となった。「誤報の背景には参院選がある」と解説するのは、全国紙の政治部デスク。
朝日の“特異体質”
・朝日の「吉田調書」に関する記事の過ちをいち早く指摘したノンフィクション作家の門田隆将氏は、
・「朝日の慰安婦報道について検証する第三者委員会の委員で外交評論家の岡本行夫さんは、ヒアリングの中で、何人もの社員から『角度をつける』という言葉を聞き、事実だけでは記事にならないという朝日社内の認識に驚いた、と指摘しています。『角度をつける』とは、事実を朝日的な主義主張に寄せる、という意味の朝日用語です」
論評面で主義主張を展開するのは自由だが、ストレートニュースにも「角度をつける」。そうした“特異体質”の行き着いた先が、「吉田調書事件」だった。
「あの時にも社内の他部からは“おかしいのではないか”と異論が上がっていたものの、角度をつけるために踏みとどまることが出来ず、突っ走りました」
門田氏はそう話す。
2019年7月26日 8時1分
https://news.livedoor.com/article/detail/16832677/
(略)
朝日新聞社員が続々証言する、ストレートニュースにも「角度をつける」特異体質
▼記事によると…
朝日新聞「ハンセン病家族訴訟」大誤報の舞台裏(2/2)
ハンセン病家族訴訟をめぐり、〈控訴へ〉と報じた7月9日の朝日新聞記事は、まさに「第二の吉田調書事件」と呼ぶべき大誤報となった。「誤報の背景には参院選がある」と解説するのは、全国紙の政治部デスク。
朝日の“特異体質”
・朝日の「吉田調書」に関する記事の過ちをいち早く指摘したノンフィクション作家の門田隆将氏は、
・「朝日の慰安婦報道について検証する第三者委員会の委員で外交評論家の岡本行夫さんは、ヒアリングの中で、何人もの社員から『角度をつける』という言葉を聞き、事実だけでは記事にならないという朝日社内の認識に驚いた、と指摘しています。『角度をつける』とは、事実を朝日的な主義主張に寄せる、という意味の朝日用語です」
論評面で主義主張を展開するのは自由だが、ストレートニュースにも「角度をつける」。そうした“特異体質”の行き着いた先が、「吉田調書事件」だった。
「あの時にも社内の他部からは“おかしいのではないか”と異論が上がっていたものの、角度をつけるために踏みとどまることが出来ず、突っ走りました」
門田氏はそう話す。
2019年7月26日 8時1分
https://news.livedoor.com/article/detail/16832677/
(略)