総務省は21日投開票の参院選に際して比例代表で有効投票となる例を全国の都道府県選挙管理委員会に示した。投票用紙には各政党などが届け出た党名か略称を書くのが原則としている。今回は党名に「民主」が入った4政党から候補者が出ており、「民主」とだけ書くと無効になる可能性が高い。
政党名や候補者名が正確に書かれていない投票用紙は、開票管理者が立会人の意見を聞いて投票の効力を判断する。総務省が示したのは事務
日本経済新聞
2019年7月20日 1:59
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47559890Z10C19A7EA2000/