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内閣不信任決議案 衆議院本会議で否決
2019年6月25日 15時54分
立憲民主党など野党5党派が提出した、安倍内閣に対する不信任決議案は、25日午後開かれた衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会などの反対多数で否決されました。
国会の会期末を26日に控え野党5党派が提出した、安倍内閣に対する不信任決議案は、午後の衆議院本会議で、審議が行われました。
立憲民主党の枝野代表は、およそ1時間にわたって趣旨弁明を行い「安倍内閣が不信任に値する理由は、枚挙にいとまがないが、はじめに指摘しなければならないのは、国民生活に直結する年金と消費税に関する、無責任かつ不誠実極まりない姿勢だ」と述べました。
これに対し、自民党の萩生田幹事長代行は、討論で「安倍内閣と自民党は、あの悪夢のような時代から、日本を取り戻すために、これまで、次の世代に、誇りと希望をもたらす政治を前に進めてきた」と反論しました。
本会議では、このあと記名投票による採決が行われ、内閣不信任決議案は、自民・公明両党と日本維新の会などの反対多数で否決されました。
国会は26日会期末を迎え、閉会後には、参議院選挙が来月4日公示、21日投票の日程で行われる見通しで、各党は事実上の選挙戦に入ることになります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190625/k10011968241000.html
(略)
内閣不信任決議案 衆議院本会議で否決
2019年6月25日 15時54分
立憲民主党など野党5党派が提出した、安倍内閣に対する不信任決議案は、25日午後開かれた衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会などの反対多数で否決されました。
国会の会期末を26日に控え野党5党派が提出した、安倍内閣に対する不信任決議案は、午後の衆議院本会議で、審議が行われました。
立憲民主党の枝野代表は、およそ1時間にわたって趣旨弁明を行い「安倍内閣が不信任に値する理由は、枚挙にいとまがないが、はじめに指摘しなければならないのは、国民生活に直結する年金と消費税に関する、無責任かつ不誠実極まりない姿勢だ」と述べました。
これに対し、自民党の萩生田幹事長代行は、討論で「安倍内閣と自民党は、あの悪夢のような時代から、日本を取り戻すために、これまで、次の世代に、誇りと希望をもたらす政治を前に進めてきた」と反論しました。
本会議では、このあと記名投票による採決が行われ、内閣不信任決議案は、自民・公明両党と日本維新の会などの反対多数で否決されました。
国会は26日会期末を迎え、閉会後には、参議院選挙が来月4日公示、21日投票の日程で行われる見通しで、各党は事実上の選挙戦に入ることになります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190625/k10011968241000.html
(略)