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野党5党派 桜田五輪相の任命責任追及へ 衆参集中審議を
▼記事によると…
・桜田オリンピック・パラリンピック担当大臣の事実上の更迭を受け、立憲民主党など野党5党派の国会対策委員長が会談し、安倍総理大臣の任命責任を追及するため、速やかに衆参両院の予算委員会で集中審議を開催するよう求めていくことで一致しました。
・立憲民主党の辻元国会対策委員長は「桜田大臣の辞任は遅きに失した。『大臣の任にあらず』という再三の指摘を無視し、居座り続けさせた責任は安倍総理大臣にある。いよいよ、安倍長期政権の『辞任ドミノ』が始まったということではないか」と述べました。
・このあと、辻元氏は自民党の森山国会対策委員長にこうした内容を申し入れ、記者団に対し「安倍政権のおごりや緩み以上の問題だ。安倍総理大臣が国会での説明を拒否するなら、総理大臣が逃げ回るということになる。平成のうみは、平成のうちに出し切るべきで、きちんと説明責任を果たしてもらいたい」と述べました。
・自民 森山国対委員長「辞任で集中は前例ない」
2019年4月11日 12時07分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190411/k10011880431000.html
(略)