自民党の宮崎政久衆院議員=比例九州=は4日、毎日新聞政治プレミアに寄稿し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設の賛否を聞いた2月24日の沖縄県民投票をめぐり、必要な予算案を否決するよう沖縄県内の市町村議に働きかけたことについて「当然すべきことをしただけだ」と述べた。
宮崎氏は2017年衆院選で沖縄2区から出馬し落選したが、自民党の園田博之衆院議員の死去に伴い、18年11月に繰り上げ当選。18年11〜12月に、沖縄県内の保守系市町村議との勉強会で県民投票実施に必要な各市町村の予算案について「否決に全力を尽くすべきだ」とする文書を配布した。
寄稿で宮崎氏は「批判を受けたが何ら問題ない。今回の県民投票には問題点が多過ぎた」としている。
毎日新聞
4/4(木) 8:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000006-mai-pol
宮崎氏は2017年衆院選で沖縄2区から出馬し落選したが、自民党の園田博之衆院議員の死去に伴い、18年11月に繰り上げ当選。18年11〜12月に、沖縄県内の保守系市町村議との勉強会で県民投票実施に必要な各市町村の予算案について「否決に全力を尽くすべきだ」とする文書を配布した。
寄稿で宮崎氏は「批判を受けたが何ら問題ない。今回の県民投票には問題点が多過ぎた」としている。
毎日新聞
4/4(木) 8:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000006-mai-pol