米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、沖縄防衛局は25日午前8時31分、新たな区域への土砂投入を開始すると県に電話で通知した。
埋め立て反対が7割を超えた県民投票が実施された2月以降、初めて新たな埋め立て区域に着工することになる。
今回、土砂投入を開始するのは、現在埋め立てを継続している区域2―1とは別の区域2。【琉球新報電子版】
琉球新報
2019年3月25日 09:32
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