野党議員が法務大臣に対して質疑した時に、議事進行役である委員長が自分の考えを述べたため、野党が批判している問題で、衆議院の葉梨法務委員長が謝罪しました。
8日の法務委員会で、野党議員が茨城県の水戸法務局の復興関連予算に関して、法務大臣に質したところ、茨城県が選挙区の葉梨委員長が、質問されていないにもかかわらず自分の考えを述べました。野党側は、委員長の職務を逸脱した妨害行為だとして、強く反発していました。
「私の発言中、不適切な部分がありました。これについて、撤回しおわびいたします」(葉梨康弘委員長)
15日の委員会の冒頭、葉梨氏はこのように謝罪した上で、今後、公正かつ円満な委員会運営につとめる考えを示しました。
TBS NEWS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3623067.htm
8日の法務委員会で、野党議員が茨城県の水戸法務局の復興関連予算に関して、法務大臣に質したところ、茨城県が選挙区の葉梨委員長が、質問されていないにもかかわらず自分の考えを述べました。野党側は、委員長の職務を逸脱した妨害行為だとして、強く反発していました。
「私の発言中、不適切な部分がありました。これについて、撤回しおわびいたします」(葉梨康弘委員長)
15日の委員会の冒頭、葉梨氏はこのように謝罪した上で、今後、公正かつ円満な委員会運営につとめる考えを示しました。
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