無所属の菊田真紀子衆議院議員は、原発のない社会をつくるために貢献したいとして、衆議院の立憲民主党の会派に入会届を提出しました。
菊田真紀子衆議院議員は10日、国会内で立憲民主党の枝野代表らと会談し、衆議院の会派「立憲民主党・市民クラブ」に入会届を提出しました。
菊田氏は記者団に対し、「立憲民主党は政策・理念の中で、明確に原発のない社会をつくることを大きな柱にしており、私自身も少しでも貢献したい」と述べました。
菊田氏は衆議院新潟4区選出の当選6回で48歳。平成15年の衆議院選挙で当時の民主党から立候補して初当選し、去年の衆議院選挙では無所属で立候補して当選し、その後、党籍を持っていた当時の民進党を離党しました。
NHKニュース
2018年10月10日 15時07分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181010/k10011665881000.html