立憲民主党の枝野代表は、今月下旬に始まる臨時国会で、災害からの復旧・復興対策として今年度の補正予算案の成立を急ぐ一方、新たな閣僚との質疑には十分な時間を確保するよう求めました。
立憲民主党の枝野代表は北海道恵庭市で、今月下旬に召集される臨時国会について「何よりも急がなければいけないのは相次ぐ自然災害への対応で、今年度の補正予算案を出してもらい、万全の対策を打つことだ」と述べました。
一方で、「新閣僚の所信をきちんと聞き、各委員会で十分に時間をとって議論したい」と述べ、改造内閣の新閣僚との質疑には十分な時間を確保するよう求めました。
また、政府が目指す外国人材の受け入れ拡大について「具体的な制度設計が問われるので、臨時国会だけで結論を出せるのか。慎重に議論する必要がある」と述べ、結論を急ぐべきではないという考えを示しました。
NHKニュース
2018年10月6日 16時39分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181006/k10011661571000.html
立憲民主党の枝野代表は北海道恵庭市で、今月下旬に召集される臨時国会について「何よりも急がなければいけないのは相次ぐ自然災害への対応で、今年度の補正予算案を出してもらい、万全の対策を打つことだ」と述べました。
一方で、「新閣僚の所信をきちんと聞き、各委員会で十分に時間をとって議論したい」と述べ、改造内閣の新閣僚との質疑には十分な時間を確保するよう求めました。
また、政府が目指す外国人材の受け入れ拡大について「具体的な制度設計が問われるので、臨時国会だけで結論を出せるのか。慎重に議論する必要がある」と述べ、結論を急ぐべきではないという考えを示しました。
NHKニュース
2018年10月6日 16時39分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181006/k10011661571000.html