9月の自民党総裁選挙をめぐり、石破元幹事長は「無投票は絶対にあってはならず、総裁選挙に挑むのが自分の責務だ」と述べ、立候補への強い決意を示しました。
石破元幹事長は大阪市内で講演し、自民党総裁選挙について「無投票は絶対にあってはならず、自分の考え方が国民や党員にわかってもらえるという自負ができた時には、挑まなければならない。それが政治家としての自分の責務だ」と述べ、立候補への強い決意を示しました。
また、石破氏は「東京は2020年にオリンピックがあり、お祭りのような日々が続いているが、食料やエネルギーをつくる地方の雇用や所得の確保が国家のために実現しなければならないことだ」と述べ、地方創生に取り組む考えを強調しました。
NHKニュース
2018年7月31日 16時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180731/k10011557531000.html