凍結の事は凍結のプロに倣うのがいいのでは
ch桜から聞いた復活方法。
削除されたままで管理者モードでログインすると、YouTube管理運営側から
動画を削除している告知と、異議申し立てができる事を知らせる表示が出るそうです。
そこから異議申し立てのメールを送れば、よほど変な表現を用いていない限り復活するとのこと。
【コミュニティ ガイドラインに準じた措置に異議を申し立てる】
https://support.google.com/youtube/answer/185111?hl=ja でも、
「突然削除されて驚いています。アカウント凍結を解除して下さい」
だけ書いて送っても、全くダメ。
YouTubeのポリシーに合わせて反証する必要があります。
【ポリシーとセキュリティ】
https://www.youtube.com/intl/ja/yt/about/policies/#community-guidelines 単に気に入らないだけの理由で停止に追い込むために、このポリシーに反してもいないのに、
複数コンテンツの削除要請をかけまくっていることが通報履歴データから特定できた場合、
業務妨害罪に該当する可能性は十分にあるでしょう。
【意外と成立しやすい「業務妨害罪」】
https://www.step-law.jp/nice-legal/keijijiken/entry00011.html で、不当な凍結を受けた場合の解除の仕方ですが、
● 動画の配信は公益性を目的として発信していること
だけでなく、YouTubeポリシーに合わせて、
● ヌードや性的なコンテンツはないこと
● 有害で危険なコンテンツもないこと
● 人種、民族、宗教、障がい、性別、年齢、国籍、従軍経験、
性的嗜好や性同一性に基づく個人または集団に対する暴力行為を助長または許容するコンテンツでもなく、
こうした特性に基づく差別を扇動することを主な目的にしたコンテンツでもなく、
犯罪性や違法性など反社会的問題について提起する内容であること
● 暴力的で生々しいコンテンツでもないこと
● 嫌がらせやネットいじめを目的としたものではなく、現在も放置されている証明可能な犯罪
あるいは反社会的事実を元に発信していること
● スパム、誤解を招くメタデータ、詐欺ではないこと
さらに
● 「差別的または攻撃的な内容」や「差別や暴力の助長」などの問題点が、
削除されたコンテンツのどこにあるのか指摘して頂きたい、ということ
などを、常識的な礼節をわきまえた文書で作成し送信すれば、復活するとのことでした。
(逆にこれをしないと凍結放置される可能性大)