◆日朝首脳会談「成果につながる準備できてから」河野外相
2018年6月17日 11時59分 NHK
拉致問題の解決に向けた日朝首脳会談について、河野外務大臣はNHKの「日曜討論」で、時期は考えず成果につながる準備ができてから行うべきだとして、今後、外相間も含めさまざまなレベルで北朝鮮との直接対話の機会を探る考えを示しました。
この中で河野外務大臣は先の米朝首脳会談について「『非核化』を文書にし、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が署名したのは大きい。そうそう後戻りはできないのではないか」と評価したうえで、今後は完全な非核化の実現に向けて、アメリカが具体的な手順などを示す工程表を作成し、北朝鮮と交渉することになるという見通しを示しました。
また拉致問題の解決に向けた日朝首脳会談について河野大臣は「ただ会って話すだけでは意味がなく、何らかの成果を生まなければならない。その用意ができた時に行うべきで、時期的なことは今の段階では全く考えていない」と述べました。
そのうえで「どのレベルで誰とやればよいか考えながら、しっかり対応していかなければならない。平らな道のりとは思っていない」と述べ、外相間も含めさまざまなレベルで直接対話の機会を探る考えを示しました。
一方、河野大臣は、アメリカのトランプ大統領が米韓合同軍事演習を中止する可能性に言及したことについて「北朝鮮が善意ある態度で交渉に応じている限り、善意で報いるということだ。今の段階で日本の安全保障に影響は出ない」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180617/k10011481501000.html
◆開催「8月や9月は難しい」 日朝首脳会談
6/17(日) 12:20配信 FNN
西村官房副長官は17日朝、フジテレビの「報道プライムサンデー」に出演し、日朝首脳会談の開催について、「8月や9月は難しい」との認識を示した。
西村官房副長官は、「8月とか9月とか、これまでの状況から考えると、そう簡単に成果が出るのは、なかなか難しいんじゃないかと思う」と述べた。
西村副長官は、米朝首脳会談後に、北朝鮮のメディアが「拉致問題は解決済み」との従来の主張を展開したことについて、北朝鮮が拉致問題を「認識していることの裏返しでもある」と指摘した。
そのうえで、日朝首脳会談が実現するには、「拉致問題や核・ミサイルも含めて、成果が出ることが必要だ」と強調した。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180617-00394468-fnn-pol
◆https://mobile.twitter.com/king_asura/status/1008218540283813888
RockyPapa
@king_asura
午後2:23 · 2018年6月17日
「国際社会から信用されてない安倍独裁が続く限り、日朝首脳会議は難しい」が正しい。
2018年6月17日 11時59分 NHK
拉致問題の解決に向けた日朝首脳会談について、河野外務大臣はNHKの「日曜討論」で、時期は考えず成果につながる準備ができてから行うべきだとして、今後、外相間も含めさまざまなレベルで北朝鮮との直接対話の機会を探る考えを示しました。
この中で河野外務大臣は先の米朝首脳会談について「『非核化』を文書にし、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が署名したのは大きい。そうそう後戻りはできないのではないか」と評価したうえで、今後は完全な非核化の実現に向けて、アメリカが具体的な手順などを示す工程表を作成し、北朝鮮と交渉することになるという見通しを示しました。
また拉致問題の解決に向けた日朝首脳会談について河野大臣は「ただ会って話すだけでは意味がなく、何らかの成果を生まなければならない。その用意ができた時に行うべきで、時期的なことは今の段階では全く考えていない」と述べました。
そのうえで「どのレベルで誰とやればよいか考えながら、しっかり対応していかなければならない。平らな道のりとは思っていない」と述べ、外相間も含めさまざまなレベルで直接対話の機会を探る考えを示しました。
一方、河野大臣は、アメリカのトランプ大統領が米韓合同軍事演習を中止する可能性に言及したことについて「北朝鮮が善意ある態度で交渉に応じている限り、善意で報いるということだ。今の段階で日本の安全保障に影響は出ない」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180617/k10011481501000.html
◆開催「8月や9月は難しい」 日朝首脳会談
6/17(日) 12:20配信 FNN
西村官房副長官は17日朝、フジテレビの「報道プライムサンデー」に出演し、日朝首脳会談の開催について、「8月や9月は難しい」との認識を示した。
西村官房副長官は、「8月とか9月とか、これまでの状況から考えると、そう簡単に成果が出るのは、なかなか難しいんじゃないかと思う」と述べた。
西村副長官は、米朝首脳会談後に、北朝鮮のメディアが「拉致問題は解決済み」との従来の主張を展開したことについて、北朝鮮が拉致問題を「認識していることの裏返しでもある」と指摘した。
そのうえで、日朝首脳会談が実現するには、「拉致問題や核・ミサイルも含めて、成果が出ることが必要だ」と強調した。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180617-00394468-fnn-pol
◆https://mobile.twitter.com/king_asura/status/1008218540283813888
RockyPapa
@king_asura
午後2:23 · 2018年6月17日
「国際社会から信用されてない安倍独裁が続く限り、日朝首脳会議は難しい」が正しい。