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籠池泰典理事長という圧倒的存在感に隠れて目立たなくなっている妻の籠池諄子(本名は真美)。実は交渉の過程では籠池諄子こそが主導権を握り、感情的に喚き散らしていたということをまとめておきたい。
こんな無茶をしていたら、いつか告発されて当たり前。
籠池諄子は交渉の過程で自分の思い通りにならないと声を荒げ、大げさな表現を使うことで相手を萎縮させていた。それは交渉術というよりも、もはや野生動物の本能といったところ。
この記事では籠池諄子の悪質な発言録を3つ紹介したい。
(1)近畿財務局に対する値引き交渉において。
(略)
以下、籠池諄子の発言記録。
「死んだら地獄に行くぞ」
「鬼!悪魔!あんたらばちあたるで!」
「お前らは信用できない。子供にも祟るぞ」
「(コースターを投げつけ)嘘つき!お前なんか信用できない。帰れ!」
「これを見て心を洗ってまっとうな人間になれ!」
普通の人ならビジネスの場で絶対に口にしないようなことを平気で言っている。近畿財務局の担当者としては非常に心労が大きかったことだろう。だが、こうした暴挙が記録をしっかり残させることになった。
(2)大阪市の聞き取り調査。※保育園の運営体勢について改善命令が出された。
(略)
「(保育士資格はないけど)でも保育士さんよりしっかりしてます!」
「補助金を返還してもらうことがあるって!(怒)60万円ですよ!私の給料20万円ですよ!」
「(市長に対して)卑怯な男や!」
「松井さん(府知事)に恨み節あるんです!」
「この人、いつも私を睨むんや!なんで睨まれなあかんの?」
「なんで私が刑事訴追を受けなあかんの!?」
「うっとうしい指導が嫌って言ってるんです!」
「うん、うっとうしいんです。あなたたち暇?」
隣で籠池諄子を諌めつつ、抗議しようとしているのは長男の籠池佳茂さん。もう話がめちゃくちゃで収集がつかなくなっている。佳茂さんは一時は両親と絶縁状態だったというが、森友学園問題を機に助っ人として登場。ただ佳茂さんの奥さんとの嫁姑問題は残っており、非常に気の毒ではある。
結婚した相手の母親がこんなヒステリックだったとはなんと不運なことか。
(3)また別の近畿財務局との会話。
(略)
「あんたら子供が病気になってもええねんな?この産廃で!運動場走ってて足突き刺さったら誰の責任やねん!」
一言で言うと凶暴。頭がおかしいことは明白だ。
なお、籠池諄子は雇った弁護士とも揉め、「縁を切った」と話している。
味方でさえもこんな扱いをしてしまうのだから、もうどうしようもない。こんな狂った籠池夫妻を持ち上げ、作為的な証言を鵜呑みにした野党やマスコミはしっかりと反省すべきだろう。
冷静に考えれば安倍総理・昭恵夫人の証言のほうが信用できるのに、反安倍政権派の人間はこぞって籠池夫妻を信じるとコメントしていた。
事態が急転したのは籠池理事長が白い紙を挟み込んだ偽100万円を見せたときだった。あの一件で籠池理事長が一目で詐欺師だと分かったのだ。
最後に森友学園問題の構図を分かりやすく家庭で例えた画像を紹介しておく。
8億円の値引きを1年半も追及するのは、年収500万円の父親が40円の無駄遣いについて仕事を休んで1年半も追及するのと同じ。しかも蓋を開けてみれば実は無駄遣いではなく適正だったという話。
籠池夫妻も、もちあげる野党もやっていることがおかしい。
籠池泰典理事長という圧倒的存在感に隠れて目立たなくなっている妻の籠池諄子(本名は真美)。実は交渉の過程では籠池諄子こそが主導権を握り、感情的に喚き散らしていたということをまとめておきたい。
こんな無茶をしていたら、いつか告発されて当たり前。
籠池諄子は交渉の過程で自分の思い通りにならないと声を荒げ、大げさな表現を使うことで相手を萎縮させていた。それは交渉術というよりも、もはや野生動物の本能といったところ。
この記事では籠池諄子の悪質な発言録を3つ紹介したい。
(1)近畿財務局に対する値引き交渉において。
(略)
以下、籠池諄子の発言記録。
「死んだら地獄に行くぞ」
「鬼!悪魔!あんたらばちあたるで!」
「お前らは信用できない。子供にも祟るぞ」
「(コースターを投げつけ)嘘つき!お前なんか信用できない。帰れ!」
「これを見て心を洗ってまっとうな人間になれ!」
普通の人ならビジネスの場で絶対に口にしないようなことを平気で言っている。近畿財務局の担当者としては非常に心労が大きかったことだろう。だが、こうした暴挙が記録をしっかり残させることになった。
(2)大阪市の聞き取り調査。※保育園の運営体勢について改善命令が出された。
(略)
「(保育士資格はないけど)でも保育士さんよりしっかりしてます!」
「補助金を返還してもらうことがあるって!(怒)60万円ですよ!私の給料20万円ですよ!」
「(市長に対して)卑怯な男や!」
「松井さん(府知事)に恨み節あるんです!」
「この人、いつも私を睨むんや!なんで睨まれなあかんの?」
「なんで私が刑事訴追を受けなあかんの!?」
「うっとうしい指導が嫌って言ってるんです!」
「うん、うっとうしいんです。あなたたち暇?」
隣で籠池諄子を諌めつつ、抗議しようとしているのは長男の籠池佳茂さん。もう話がめちゃくちゃで収集がつかなくなっている。佳茂さんは一時は両親と絶縁状態だったというが、森友学園問題を機に助っ人として登場。ただ佳茂さんの奥さんとの嫁姑問題は残っており、非常に気の毒ではある。
結婚した相手の母親がこんなヒステリックだったとはなんと不運なことか。
(3)また別の近畿財務局との会話。
(略)
「あんたら子供が病気になってもええねんな?この産廃で!運動場走ってて足突き刺さったら誰の責任やねん!」
一言で言うと凶暴。頭がおかしいことは明白だ。
なお、籠池諄子は雇った弁護士とも揉め、「縁を切った」と話している。
味方でさえもこんな扱いをしてしまうのだから、もうどうしようもない。こんな狂った籠池夫妻を持ち上げ、作為的な証言を鵜呑みにした野党やマスコミはしっかりと反省すべきだろう。
冷静に考えれば安倍総理・昭恵夫人の証言のほうが信用できるのに、反安倍政権派の人間はこぞって籠池夫妻を信じるとコメントしていた。
事態が急転したのは籠池理事長が白い紙を挟み込んだ偽100万円を見せたときだった。あの一件で籠池理事長が一目で詐欺師だと分かったのだ。
最後に森友学園問題の構図を分かりやすく家庭で例えた画像を紹介しておく。
8億円の値引きを1年半も追及するのは、年収500万円の父親が40円の無駄遣いについて仕事を休んで1年半も追及するのと同じ。しかも蓋を開けてみれば実は無駄遣いではなく適正だったという話。
籠池夫妻も、もちあげる野党もやっていることがおかしい。