河北新報 2018年03月19日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180319_13029.html
憲法9条改正などに反対する市民グループが18日、仙台市青葉区の錦町公園で「政治の私物化、
安倍政治を許さない 安保法制廃止 安倍9条改憲NO!」と題した緊急集会を開いた。
学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざんへの批判が噴出した。立憲民主、共産、社民の
野党3党の県連幹部は「信頼を失った安倍政権に改憲発議の資格はない」と主張。「9条改憲を阻止しよう」
とのアピールを採択し、市中心部をデモ行進した。
集会は「野党共闘で安保法制を廃止するオールみやぎの会」など5団体が主催した。みやぎの会共同代表の
小野寺義象弁護士は「憲法を守る意味でも、『安倍政治』を打倒する運動を広げていこう」と訴えた。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180319_13029.html
憲法9条改正などに反対する市民グループが18日、仙台市青葉区の錦町公園で「政治の私物化、
安倍政治を許さない 安保法制廃止 安倍9条改憲NO!」と題した緊急集会を開いた。
学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざんへの批判が噴出した。立憲民主、共産、社民の
野党3党の県連幹部は「信頼を失った安倍政権に改憲発議の資格はない」と主張。「9条改憲を阻止しよう」
とのアピールを採択し、市中心部をデモ行進した。
集会は「野党共闘で安保法制を廃止するオールみやぎの会」など5団体が主催した。みやぎの会共同代表の
小野寺義象弁護士は「憲法を守る意味でも、『安倍政治』を打倒する運動を広げていこう」と訴えた。