2018年2月16日 10時34分 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018021601001110.html
九州電力は16日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の再稼働に向け、同日中に原子炉に核燃料を装填する作業に入ると発表した。開始の前提となる原子力規制委員会の検査を15日に終え、準備が整った。順調に進めば21日に完了するとしている。2015年に再稼働した川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)での実績などを踏まえれば、再稼働は3月中旬以降になる見通し。
九電によると、運転に使う燃料集合体193体を順次、原子炉に搬入する。装填が完了した後、原子炉を冷やす機能などに問題がないかどうか検査し、燃料の核分裂を抑える制御棒を引き抜き再稼働させる。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018021601001110.html
九州電力は16日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の再稼働に向け、同日中に原子炉に核燃料を装填する作業に入ると発表した。開始の前提となる原子力規制委員会の検査を15日に終え、準備が整った。順調に進めば21日に完了するとしている。2015年に再稼働した川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)での実績などを踏まえれば、再稼働は3月中旬以降になる見通し。
九電によると、運転に使う燃料集合体193体を順次、原子炉に搬入する。装填が完了した後、原子炉を冷やす機能などに問題がないかどうか検査し、燃料の核分裂を抑える制御棒を引き抜き再稼働させる。