美濃加茂市長辞職へ「最後の役目は市政停滞させず」
毎日新聞 2017年12月13日 22時23分(最終更新 12月13日 22時28分)
https://mainichi.jp/articles/20171214/k00/00m/010/160000c
最高裁の決定を受けて辞意を表明する藤井浩人美濃加茂市長=岐阜県美濃加茂市で2017年12月13日午後7時8分、兵藤公治撮影
当時全国最年少の28歳で就任した市長の有罪が確定することになった。
浄水プラント導入を巡る受託収賄罪などに問われ、最高裁に上告を棄却された岐阜県美濃加茂市長、藤井浩人(ひろと)被告(33)は13日、
改めて無罪を主張しつつも14日に辞職願を出す意向を表明した。
当選翌年の逮捕に始まった市政の混迷に区切りが付き、近く新たなトップが選ばれる。
「司法の正義を信じていたが、つらい」「現金授受はない。これは冤罪(えんざい)。再審請求を…
今月はあと5ページまで無料です。
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最高裁の決定を受けて辞意を表明する藤井浩人美濃加茂市長=岐阜県美濃加茂市で2017年12月13日午後7時8分、兵藤公治撮影
当時全国最年少の28歳で就任した市長の有罪が確定することになった。
浄水プラント導入を巡る受託収賄罪などに問われ、最高裁に上告を棄却された岐阜県美濃加茂市長、藤井浩人(ひろと)被告(33)は13日、
改めて無罪を主張しつつも14日に辞職願を出す意向を表明した。
当選翌年の逮捕に始まった市政の混迷に区切りが付き、近く新たなトップが選ばれる。
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