森友学園が新設を計画した小学校用地取得の過程で、設置趣意書に「安倍信三記念小学院」の名前が記載され、
その名前から財務省が「忖度」したとされる問題は、実際は設置趣意書に「安倍晋三」の名前はなく、全く別の学校名が記載されていた。
この問題を民進党時代に国会で追及した福島伸享前衆院議員は、23日にフェイスブックを更新し
「嘘を鵜呑みにしたわけではなく、籠池氏の証言について真偽を問いただしただけ」という趣旨の弁明をしている。
また、「当時の請求に対し校名を公開しなかった財務省と、安倍首相の答弁を作成した役人が私たちの術中にはまった」などと意味不明な成果をアピールしている。
しかし、この福島伸享前議員は「祈ります」メールを捏造して国会で追及した前歴もある。国会での質問に関して、
正確性を軽視するような弁明を過去にも行っている人物であり、さまありなんといったところだろう。
詐欺師の証言を鵜呑みにしたからこそ、国会という重要な場所で質問してしまったのだろう。
そもそも籠池氏が信用に値しない人物であったことは明白で、野党も当初は政治思想を徹底的に批判していたはずだ。
それでいて籠池氏が政権攻撃に転じた途端、真偽不明であやふやな証言を得ては国会で延々と時間を浪費してきた罪は重い。
まずは「謝る」ということを覚えてはどうだろうか?
http://ksl-live.com/blog12288
その名前から財務省が「忖度」したとされる問題は、実際は設置趣意書に「安倍晋三」の名前はなく、全く別の学校名が記載されていた。
この問題を民進党時代に国会で追及した福島伸享前衆院議員は、23日にフェイスブックを更新し
「嘘を鵜呑みにしたわけではなく、籠池氏の証言について真偽を問いただしただけ」という趣旨の弁明をしている。
また、「当時の請求に対し校名を公開しなかった財務省と、安倍首相の答弁を作成した役人が私たちの術中にはまった」などと意味不明な成果をアピールしている。
しかし、この福島伸享前議員は「祈ります」メールを捏造して国会で追及した前歴もある。国会での質問に関して、
正確性を軽視するような弁明を過去にも行っている人物であり、さまありなんといったところだろう。
詐欺師の証言を鵜呑みにしたからこそ、国会という重要な場所で質問してしまったのだろう。
そもそも籠池氏が信用に値しない人物であったことは明白で、野党も当初は政治思想を徹底的に批判していたはずだ。
それでいて籠池氏が政権攻撃に転じた途端、真偽不明であやふやな証言を得ては国会で延々と時間を浪費してきた罪は重い。
まずは「謝る」ということを覚えてはどうだろうか?
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