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2017/09/15(金) 23:21:54.73ID:CAP_USER9北朝鮮がミサイルを発射した9月15日、民進党は加計学園問題の疑惑調査チームが会合を開き、「疑いはさらに深まり」などと発表しています(画像は民進党動画より)。
民進党は9月15日午前、「党加計学園疑惑調査チーム(共同座長=桜井充参院議員、今井雅人衆院議員)」が国会内で会合を開き、加計学園獣医学部の建設計画にあるバイオセーフティーレベル3(BSL3)の病原菌研究施設を巡って議論、「同獣医学部の施設は4条件を満たしているとは言えず」「『既存の大学で十分に取り組めていない専門教育を実施する』という環境にはないことがあらためて明らかになった」などと主張しています。
杉尾秀哉参議院議員は早速Facebookで会合について報告、「ますます疑念は膨らみます」と語っていますが、以前から予定されていた会合であったにせよ、北朝鮮がミサイルを発射した当日でさえ加計学園問題追及に熱心に取り組む様は民進党の姿勢を象徴しているとも言えそうです。
既に半年以上かけて森友学園や加計学園問題を通じて政権支持率を下げることに意欲を燃やしてきた民進党は、一時的な政権支持率の低下には成功したものの最近では回復基調となっており、一方で自らの支持率はと言えば下落の一方。
政権支持率下落のピークで蓮舫前代表が辞任するというお粗末な展開となった上、代表選が終わっても山尾志桜里議員の不倫疑惑に相次ぐ離党者と求心力が低下する話題ばかりです。
離党した議員が都議選で民進党大惨敗の原因となった小池都知事・若狭議員に擦り寄るかと思えば党に残る議員もミサイルが飛んで来た日に「疑惑は深まった」などと加計学園問題にご執心。
民進党に対する国民の関心事はもはや「どのように党が消えるのか」という点に移りつつあると言っても良い状態で、党勢回復の見込みは全く見えません。