横浜市青葉区の伊藤大貴氏の選挙事務所で30日午後8時過ぎ、伊藤氏は「皆さんに支えられ精いっぱい戦うことができた。ひとえに候補者としての力不足だということだ」と反省の弁を述べた。民進党が一本化できなかったことについては「林(文子)氏を応援した民進党市議もカジノには反対だった」とし、「反カジノだけを争点にするか否かというスタンスの違いが生まれた」と悔やんだ。
一方、選挙事務所を持たずに戦ってきた長島一由氏は同9時半ごろ、JR桜木町駅前で支持者や報道陣の前に姿を見せ、落選について「現職はやはり強い。しかし、林市長への不満や自分への期待などから、これだけの支持を得たことは自信を持っていいのかなと思います」と感想を述べた。また「やはり一定層カジノに反対する声はあったと思う」と、カジノ反対の訴えに手応えがあったとした。
http://www.sankei.com/politics/news/170731/plt1707310011-n1.html
一方、選挙事務所を持たずに戦ってきた長島一由氏は同9時半ごろ、JR桜木町駅前で支持者や報道陣の前に姿を見せ、落選について「現職はやはり強い。しかし、林市長への不満や自分への期待などから、これだけの支持を得たことは自信を持っていいのかなと思います」と感想を述べた。また「やはり一定層カジノに反対する声はあったと思う」と、カジノ反対の訴えに手応えがあったとした。
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