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2017/07/26(水) 05:16:19.44ID:CAP_USER9民進党が25日開いた両院議員懇談会の発言要旨は以下の通り。各議員の意見表明は非公開で行われた。
今井雅人衆院議員「東京都議選の敗北責任は野田佳彦幹事長の辞任に求めるのでなく、党都連の問題だ。離党表明が続けば党が溶ける。政党支持率の低下は蓮舫代表の責任だ」
階猛衆院議員「攻めと受けの『受け』が弱いのは、野党共闘と衆参の党所属議員、執行部と非執行部という『3つの壁』が邪魔をしている」
松野頼久元官房副長官「都議選は地方選であり、執行部の辞任は不要だ。離党者への対応は公認権と表裏一体で、ルールに基づいて行うべきだ」
重徳和彦衆院議員「党は敗北を総括したらまとまるべきだ。支持率はすぐに上がらない」
泉健太衆院議員「野田氏が辞める理由がわからない。総括でやるべきことに期限を付して取り組むべきだ。結果責任を取るだけなら無責任だ」
松木謙公衆院議員「都議選は『国政選挙並みの態勢』として臨んだのだから、執行部は結果責任を取るべきだ」
神本美恵子参院議員「都議選の総括文書に毎度のわかりきった文言が並ぶのでは、必死にやった人に失礼だ。具体策が乏しい」
井出庸生衆院議員「蓮舫氏は幹事長人事にしろ『二重国籍』問題の対応にしろ、最初に決めたことに対する思いが弱い。挙党態勢を構築する覚悟がないなら代表をやめるべきだ」
http://www.sankei.com/politics/news/170726/plt1707260006-n1.html