民進党の小西ひろゆき参議院議員が6月29日、週刊文春が報じた自民党・下村博文幹事長代行の「加計献金疑惑」を批判するツイートを流していますが、
案の定「ブーメラン」との声が続々と届いているようです
小西議員は下村幹事長代行が記者会見で報道を否定したことを伝える記事を添付する形でこのように述べています。
小西「あったことをなかったことにしようとしているのではないか。」
すると予想通り「亡命」と結び付けられ、「あったことをなかったことにしようとしているのは小西議員じゃないか」という指摘が相次いでしまう結果に。
しかし正確には、小西議員はそもそも4月19日に「亡命する」とは言っておらず「国外亡命を考えなければならなくなる」と発言していたため、
あくまで「亡命を検討する」という内容だった点に注意が必要です。
また6月16日には自ら「亡命発言」に触れ「最後まで国民を守るため闘います。逮捕拘留の時は国外からでも闘うという意味ですよ」と説明しており、
これで幕引きを図ったのではないかとも考えられています。
こうした点に照らせば今回の発言に何ら問題はない筈ですが、やはり民進党のブーメランは格好の材料として、
「亡命」についてのコメントが多数寄せられているようです。
http://www.buzznews.jp/?p=2109354
案の定「ブーメラン」との声が続々と届いているようです
小西議員は下村幹事長代行が記者会見で報道を否定したことを伝える記事を添付する形でこのように述べています。
小西「あったことをなかったことにしようとしているのではないか。」
すると予想通り「亡命」と結び付けられ、「あったことをなかったことにしようとしているのは小西議員じゃないか」という指摘が相次いでしまう結果に。
しかし正確には、小西議員はそもそも4月19日に「亡命する」とは言っておらず「国外亡命を考えなければならなくなる」と発言していたため、
あくまで「亡命を検討する」という内容だった点に注意が必要です。
また6月16日には自ら「亡命発言」に触れ「最後まで国民を守るため闘います。逮捕拘留の時は国外からでも闘うという意味ですよ」と説明しており、
これで幕引きを図ったのではないかとも考えられています。
こうした点に照らせば今回の発言に何ら問題はない筈ですが、やはり民進党のブーメランは格好の材料として、
「亡命」についてのコメントが多数寄せられているようです。
http://www.buzznews.jp/?p=2109354