安倍首相が「非正規労働者」をバカにする発言をしていたことが分かり、批判が強まっている。非正規労働者に対する侮辱発言は、24日の神戸市の講演で飛び出した。
首相は講演で、憲法への自衛隊明記の必要性や成長戦略などを語ったほか、同一労働同一賃金について触れ
「非正規の時にはなかった責任感や、やる気が正規になって生まれていく」と述べた。非正規労働者は責任感や、やる気がないと決めつけた発言だ。
安倍首相は非正規労働者のことを「どうせ大した仕事をしていないのだろう」と見下している可能性が高い。
・以下全文は引用ソースで、日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208335
・関連スレ
菅長官が共同通信に反論 「安倍首相は非正規で働くパート女性が正規社員と同じ待遇になり責任感が生まれたと発言した事を紹介しただけ」©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1498686826/
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昨年、伊勢へ行った際にお話を伺う機会がありました。ある女性は最初、印刷会社に正社員として就職しましたが、締め切りに追われる長時間労働の職場だったため、
結婚・出産を機に退職する道を選びました。その後、小売り関係の会社でパートを始めます。フォークリフトの資格取得を会社がサポートしてくれて、
次第にやりがいを感じるようになったと言います。“短時間正社員”制度が導入され、基本給などで社員と同じ待遇になり、仕事へ責任感も出てきました。
いまでは子育ての傍ら、土日も積極的にシフトに入り、次は管理職の研修にもチャレンジしてみようと思っているそうであります。
http://www.sankei.com/west/news/170624/wst1706240056-n2.html