※2/21(金) 11:13
共同通信
石丸伸二・前広島県安芸高田市長(42)は21日、落選した昨年7月の東京都知事選を巡り、選挙集会をライブ配信した制作会社に人件費を支払ったとの公選法違反疑惑について記者会見した。「違反の恐れがあると思うが、選対として人件費と分かって支出を承認したわけではない」と話し、改めて自身の関与を否定した。今月6日の会見でも関与はないとしていた。
石丸氏側の6日の説明によると、投開票日2日前の昨年7月5日に開いた決起集会のライブ配信を制作会社に依頼。有償であることが陣営内で問題視され、集会前に発注をキャンセルした。当日は、この制作会社側が配信を担い、石丸氏側は「ボランティア」と説明されたとしている。
制作会社は石丸氏側に人件費45万5千円を含む計97万7350円の見積書を示していた。石丸氏側は機材のキャンセル料として97万7350円を請求され支払った。
続きは↓
石丸氏、関与改めて否定 都知事選の公選法違反疑惑 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2025022101000684