テレ玉
https://news.yahoo.co.jp/articles/14a7ea0e600934a60866e928f743c3bf98ed1b89
1/10(金) 22:02配信
刑事責任能力を問えると判断しました。
去年7月、川口市のマンションの一室が爆発し、複数人がけがをした事件で、さいたま地検は10日、44歳の中国籍の男を起訴しました。
激発物破裂などの罪で起訴されたのは、川口市の中国籍の会社員、温 泉被告(44)です。
起訴状によりますと温被告は去年7月、自宅マンションの一室にガスを充満させたうえで、火をつけて爆発させて3人にけがをさせたなどとしています。
逮捕当時、警察の調べに対し温被告は「自殺しようと思って、パイプをいじってガスを出した」などと話していたということです。
さいたま地検は、去年8月22日からおよそ4か月間、温被告の刑事責任能力があるかどうかを調べるため、鑑定留置を行っていました。