「私は先を見ています」「答えになっていない」マイクが切られる場面も…民主党ウォルズ氏と共和党バンス氏、副大統領候補TV討論会 [ごまカンパチ★]->画像>1枚

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a6eb9089455ac231757280a4d96a40a41b09e4c
※ソースに動画あり

　来月にせまったアメリカ大統領選に向け、両党の副大統領候補によるテレビ討論会が初めて行われました。
ニューヨークにあるテレビ局のスタジオで行われた副大統領候補者による討論会では、
民主党のウォルズ・ミネソタ州知事と共和党のバンス上院議員が、移民問題や経済などについて議論を交わしました。

民主党　ウォルズミネソタ州知事
「トランプ氏は（前回の）選挙に負けたと認めますか？」

共和党　バンス上院議員
「私は先を見ています。ハリス（副大統領）はコロナ禍で国民が意見を言うことを抑制しましたか？」

民主党　ウォルズミネソタ州知事
「こんなの答えになっていない」

司会者が次の話題にうつるよう促しても話し続けたバンス氏のマイクが切られる場面もありましたが、
双方が冷静に振る舞おうと終始意識していることが感じられました。
大統領選までに予定されている討論会は今回が最後で、ハリス氏とトランプ氏の接戦が続く中、無党派層がどのように受け止めたのか注目されます。
「CBS News Vice Presidential Debate」より


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司会に従うと死ぬ病気でもあるんかね
トランプとバンズは

>>1
バンス氏、制止振り切り発言続ける場面も　米副大統領候補が白熱討論
2024/10/2 10:51（最終更新 10/2 11:13）
://mainichi.jp/articles/20241002/k00/00m/030/072000c

　11月5日の米大統領選に向けて、民主、共和両党の副大統領候補によるテレビ討論会が1日夜（日本時間2日午前）、東部ニューヨークで始まった。ギクシャクした雰囲気で始まった大統領候補の討論会とは異なり、中西部ミネソタ州のウォルズ知事（民主党）とバンス連邦上院議員（共和党）は冒頭で互いに歩み寄って握手。相手の主張をしっかり聞いた上で反論する討論会となった。

　2人はダークスーツに身を包み、ウォルズ氏は濃紺、バンス氏はピンク色のネクタイ姿だった。序盤から議論は白熱したが、非礼な言葉遣いはみられなかった。ウォルズ氏はバンス氏の発言中はメモをとり、バンス氏もウォルズ氏を「知事」と呼んで敬意を示した。ただ、バンス氏が進行役の制止を振り切って発言を続け、マイクの音声が切られる場面もあった。

　ウォルズ氏は冒頭、9月10日の大統領候補討論会を振り返って「80歳近い（共和党の）ドナルド・トランプ（前大統領）が、選挙集会の聴衆の数（の多寡）について話していた。それは今、必要とされることではない」と指摘。民主党のハリス副大統領には「安定した指導力がある」と訴えた。

　一方、バンス氏は「国民の多くが私たちのことを知らないと思う」として、幼少期の貧困やイラクでの軍務など自身の経歴を語った。その上で「カマラ・ハリスは国境をがら空きにした」とバイデン政権で不法越境者が急増したことを批判。「トランプ氏の国境政策を復活させ、国境の壁を造り、（不法移民の）国外追放を実行しないといけない」と訴えた。【ワシントン秋山信一】

日本に例えると菅と辻元の公開討論だよな？

どーでも良いやつ

進次郎「バンス候補に同じにおいを感じる」
クリステル「まあねえ」

アメリカの石丸斎藤

>>2
ゴマ付きバンズは特別製～

セクシー臭がする…

バンスの圧勝だったな
早口で捲し立ててたが流暢で滑らかだった
一方ウォルズは言い淀んだりしてぎこちない場面があった
バンスは希代のアジテーターだわ
次の大統領候補になんかなったらアメリカは分裂する
サラペイリンみたいに共和党内から刺客を送って上院議員の座から引きずり下さないと
あとホストのCBSも同時配信してたABCとNBCもつべのチャットを閉じてた
チキンが
しょうがないからFOXのチャットに入るハメになったわ

>>1
これはバンスの方が良かった

>>9
馬鹿にされてるけど

【米大統領選】副大統領候補によるテレビ討論会ファクトチェック、ウォルズ氏ほぼ正確　バンス氏一部疑問 [ごまカンパチ★]
http://2chb.net/r/newsplus/1727882764/

>>11
元記事読んでないだろ
ごまカンパチはバンスの部分は『※続きはソースで』で見せないようにしてて実に姑息

日本で全く情報出さないから、どーなったのか？気になってたけど
ヴァンス圧勝なのかあ
一般人に知らせないのは良いとして、政治家は知ってるんだろうか？

>>13
バカにされてただけだろ（笑）

トランプの手下とか（笑）

ノラ・オドネル「ご紹介します。ミネソタ州民主党知事ティムウォルツ、オハイオ州共和党上院議員JDバンス、初対面のお二方です」
マーガレット・ブレナン「討論のルールはこのようになっています 」
オドネル「CBSニュースは候補者のマイクをミュートする権利を有します。では始めましょう」
ブレナン「今日未明、イランがイスラエルを攻撃しました。知事、あなたはイスラエルのイランへの先制攻撃に賛成しますか？」
ティム・ウォルツ「このことのはじまりが10月7日のハマスのテロだったことは重要です。今我々に必要なのは、安定したリーダーシップです。先日の討論会でその実態をみんなが見た。バンス議員もかつて断言しました。ドナルドトランプがプーチンや北朝鮮にすり寄るその反対側で、カマラハリスと我々がわが軍と同盟国を守ります」
ブレナン「バンス議員は先制攻撃に賛成ですか？反対ですか？」
JDバンス「まず自己紹介がしたい。私は貧しい家庭で福祉に救われながら育ち、私の夢をかなえてくれたアメリカンドリームに並々ならぬ感謝の念を持つ人間です。そしてみなさんが、この混乱した世界の中でアメリカンドリームをあきらめかけていることを知ってます。ウォルツ知事はドナルドトランプをカオスのエージェントだと言う。我々は同時に、世界をその間安定させていた彼を見ました。攻撃の可否を決めるのはイスラエルです。アメリカは、悪者と戦う同盟国の味方です」
ブレナン「知事、反論はありますか？」
ウォルツ「ドナルドトランプはイラン核合意から離脱し、米軍イラク基地がミサイル攻撃された時は、脳損傷を患った米兵ではなくトランプが『頭が痛い』とツイートしたんだ。同盟国はトランプのこういう気まぐれをよく理解してますよ」
ブレナン「バンス議員、あれはトランプ大統領のミスだったんですか？1分で」
バンス「それはウォルツ知事の伴走者の話であって私の伴走者の話ではないですね。イスラエルが攻撃されたのはカマラハリス副大統領の時代です」
ブレナン「今日はテーマが多くあります。ではノラ」

オドネル「ハリケーン『ヘレン』の大きな被害を受けました。バンス議員、気候変動に対するトランプ政権の責任は？」
バンス「この甚大な被害の前で祈りを捧げる気持ちは知事と同じです。ドナルドトランプと私はきれいな空気と水を支持してます。民主党のかたがたは脱炭素に熱心ですが、だったらエネルギーはアメリカのクリーンな技術で国産すべきです。民主党とカマラハリスはまったく逆で、中国のきたないビジネスを増やしてます」
オドネル「知事、2分で」
ウォルツ「たしかに我々は合意に近い。バイデンハリス政権はEVとソーラーで大きな雇用を創出し、我々の農家は『うちはマメと風を作ってるよ』と誇らしく言う。未来のエネルギー大国への道がここにある」
オドネル「知事が今、トランプ大統領は気候変動をデマだと言ったとおっしゃいましたがバンス議員もデマだとお思いですか？」
バンス「民主党のトップの言い回しがこれですね。彼らのソーラーパネルを作ってるのは中国だ」
ウォルツ「ミネソタだ」
バンス「パーツが中国製なんです。投資すべきは原発と天然ガスだ。カマラハリスはその逆です。値上げと気候の悪化を彼女が作ってる」
オドネル「バンス議員、お時間です。知事いかがですか？」
ウォルツ「我々はガスや石油の生産を止めてなどいない。我々が寄り添うのはリベラルやグリーンニューディールではなく、干ばつと大洪水に交互に襲われながらそれが当たり前だとわかってる農家の人々だ。アメリカの最大の輸出品は何か。世界の砂漠化なんですよ。マルアラーゴで石油メジャーに飲み食いさせる輩に好き勝手させるわけにはいかないんだ」
オドネル「地球温暖化の進行は科学者が一致するところです。ではマーガレット」

ブレナン「移民問題です。バンス議員、あなたは米軍を動員する大量強制送還で移民の親子を引き離すのですか？」
バンス「わが国には当局が行方を把握できない児童が32万人います。残念ながら、こういう子たちを作ってるのはカマラハリスの国境開放政策なのです。ドナルドトランプの国境政策を再開しないことにはなにも始まりません。ぜひ今彼女にやってほしい」
ブレナン「知事、フェンタニルを持ち込み子供を運び屋にしているというお話いかがですか？」
ウォルツ「はい、あの、」
ブレナン「子供たちのことに注視したいんですが」
ウォルツ「薬物関連死が減少してるのはよいニュースです。そして、移民法案をドナルドトランプが反対させたんです。超党派で作成し、警備隊も商工会も賛成した法案だった。美しい壁を作っても途中まで、メキシコは1セントも払わずじまい。エスカレーターの一番下からやり直してるのはカマラハリスなんですよ」
ブレナン「知事お時間です。バンス議員、アメリカ国民の子供を親と引き離すのかという質問です」
バンス「ティムのやり方だと呼気テストに引っかかると思います。薬物の問題はカマラハリスのオープンボーダーの副産物なんですよ。急に信心深くなって誰ぞの法案に執心しても遅いんです」
ブレナン「お時間です。知事、世論調査では強制送還の支持率は過半数ですが」
ウォルツ「スプリングフィールドの住民を中傷したのは彼らだ。あれは私も驚いた。共和党知事がやめてくれと言い、子供たちには警護がついた。解決しようとしない人間は人の人間性を奪い、誰かを悪者にする言葉があふれるんですよ」
バンス「て、ティム、」
ブレナン「バンス議員は連邦政府に支出をさせたくないんですか？」
バンス「警備隊に必要なのはリソースではなく権限なんです。スプリングフィールドをはじめ、全米の地域社会で学校が溢れ、病院が溢れ、住居は手が届かないものになった。きっとティムは問題を解決したいんでしょう。でもカマラハリスはそうではないと思います」
ブレナン「お時間です。知事1分でどうぞ」
ウォルツ「なんでもかんでも移民のせいにし、ウォール街が住宅を買い占めることと我々の法案は無関係だ。福音書にある。最も小さき者にも私と同じように接しよ。これは我々の尊厳を保つ法案なんだ」
ブレナン「スプリングフィールドのハイチ人移民は合法です。ではノラ」

バンス「マーガレット、そこは重要な所なんですが、」
ブレナン「バンス議員ありがとうございます。今日はテーマが山積みです」
オドネル「経済に移ります」
バンス「ルールではおたくの局がファクトチェックをするとありましたね。それには実際何が起きてるかを明かすことが重要です。アプリで亡命や仮釈放を申請するのとグリーンカードは違うんですよ」
ブレナン「ありがとうございます議員」
バンス「これはわが国のリーダーシップが不法移民を助長してるという行為なんです。カマラハリスがその道を開いたんです」
ブレナン「手続きのご説明ありがとうございます議員。テーマが押してるので、」
ウォルツ「その法律は1990年から印刷本になってる法律ですよ」
ブレナン「ご両名ともありがとうございます。私たちはなるべく、」
ウォルツ「1990年にアプリはないよ。マーガレット（以下マイクオフ）」
ブレナン「マイクが切れてますので視聴者には聞こえません。お聞きしたいことが山積みです。ではノラ」

またマイク切りしたのか
ほんと不味ゴミはクズだな

CNNでも、この討論会終了後の支持率はバンス51%ウォルズ49%だそうな
拮抗してるけどバンスが巻き返した形

ガチ詳しい人に聞きたいのだけど、
トランプが大統領になることで地方の中小サッシ製造会社の仕事減る潰れる？

あんなバカらしいもの見てアメリカ人は面白いと思ってるのかね？

>>22
思ってないよぉ
ミーはwwe見てるよ

オドネル「では経済政策です。ハリス副大統領の経済プランは1.2兆ドルの赤字を生むとの指摘があります。知事、これはどう賄うんですか？」
ウォルツ「インスリンを35ドルにしたのは我々です。以前は800ドルもした。中産階級への投資はコスト削減も生んでくれます。富裕層に減税し、我々には消費税を課そうと言うドナルドトランプと、どちらを選ぶべきかは言うまでもない」
オドネル「トランプ大統領の経済プランも5.8兆ドルの赤字を生むとされます」
バンス「すでにカマラハリスは3年半を与えられたんです。その結果が食費の25パーセントUP、住宅費の80パーセントUP、そして国境開放だったんです。経済学者には悪いですが、ドナルドトランプの計画は計画であるだけでなく記録です。そこで潤ったのは、中間層と労働者階級だったんです」
オドネル「カマラハリスに対する指摘でしたが知事お答えになりますか？」
ウォルツ「もちろんだ。カマラハリスの3年半の初日は、ドナルドトランプのCOVID失敗とそれ以前からの製造業不況からのスタートでした。我々は専門家の言うことに耳を傾けるべきだ。脱税大統領はだめだ。公平であるべきだ」
オドネル「1分だけ」
バンス「製造を中国に移せと40年言ってきたのが専門家ですよ知事。ドナルドトランプが我々に与えたのは知恵と勇気です。私の子供が飲む薬を、アメリカを憎む国に作らせている。そんな世の中をあきらめて受け入れる必要はないんです」
オドネル「経済ではドナルドトランプの支持の方が高いですよね」
ウォルツ「公正な貿易相手国はどうしても必要なんです。そして、アメリカ史上最大の対中貿易赤字を作ったのはドナルドトランプだ。議員のおっしゃったことには私も覚えが多々あります。だが我々のストライキ権をおとしめる人物に、雇用は作れない」
バンス「反論いいですか？」
オドネル「どうぞ」
バンス「知事が専門家の意見を聞けと言うから専門家がしくじった件をご紹介したら、統計の話に論点をずらすんですか？」
ウォルツ「ただの一般論だ」
バンス「ティムウォルツはたいへんな任務を果たされた。ドナルドトランプの実績をけなしてカマラハリスのひどい経済指標を擁護なさった。私は医療費で借金するような女性に育てられたんだ。経済の原則とは、常識的に手が届くようなものなんです。その常識的なことをしないとどうなるのか私はよく知っている」

ウォルツ「医療費の話ならぜひしたいものだ」
オドネル「議員、知事、」
バンス「言わせてあげてくれ」
オドネル「ありがとうございました。ではマーガレット」

ブレナン「進行がありますので（笑）さて、大統領が重大な決断を下すその直前に聞くのが副大統領の声だといわれます。ウォルツ知事は1989年の中国にいらしたのは、8月ですか？それとも天安門事件が起きた春でしたか？」
ウォルツ「じゃあその妬み癖のある人たちの話題に答えよう。たしかに私は粗野な田舎者だ。だがその私も懸命に生きていろんなキャリアを重ね、89年の夏に中国に行く機会を得た。そしてバスケや野球やダンサーの若いチームを引き連れて中国に行ったり来たりして、それで世界を学んだんだ。完璧だったとは言わないし、小心者だったこともある。それでも私を知る人たちは私を連邦議員や州知事にしてくれた。ドナルドトランプもそうやって世界を旅すれば、COVIDの習近平を褒めそやすことも、貿易戦争で負けることもなかったんだ」
ブレナン「どうして天安門事件と同じ日という話になったんですか？」
ウォルツ「今のは夏に私があそこに行って、失言した件だ。私がいた…香港と中国にいた間に民主化デモが起きた。ガバナンスに必要なことを学ぶ旅だった」
ブレナン「ありがとうございました。バンス議員にお聞きします。ドナルドトランプのことをかつてはヒトラーとも語ったあなたが、副大統領候補に選ばれてからは過去の発言の修正に腐心されてます。あなたがドナルドトランプに耳の痛いことを言えるのか、あなたの資質はアメリカ人の信頼に値しますか？」
バンス「私はメディアに騙されたし、そんなのできっこないとも思いました。それを国民に見ていただくために、私はこれほど多くのインタビューを今受けているのです。連邦議会はトランプ政権のロケットスタートを弾劾騒ぎで台無しにしました。トランプ関税の一部を継続して雇用を守ったジョーバイデンの時とは大違いでした。そして今、カマラハリスはジョーバイデンをも裏切って、中国の1日3ドルの奴隷労働を再びあてにしようとしてるのです」
ブレナン「お時間です。ではノラ」

オドネル「人工妊娠中絶に移ります。ウォルツ知事は妊娠9ヶ月の中絶に賛成ですか？」
ウォルツ「法案にそんなことは書いてない。だがここに人々の関心がある。ドナルドトランプは連邦最高裁に介入してロー対ウェイドを転覆させ、バンス議員は1つや2つの悲劇で正解は出ないと言い放った。これは基本的人権だ。州によって扱いを変えてよいものじゃない」
オドネル「バンス議員、トランプ政権は連邦妊婦監視庁を作るんですか？」
バンス「私が育った周りにはまさに悲劇的な女性が大勢いました。これは、私たちを信頼していないことから起きている問題です。我々は、家族の絆を守りたいし、不妊治療を支援したい。経済的な余裕や女性の選択肢を増やす手助けもしたいんです。これは民主主義の複雑さとよく似てます。だからドナルドトランプと我々は、その複雑さと多様さ、厄介さを、州で分散することにしたんです」
オドネル「知事、反論は？それと制限に関するお答えは？」
ウォルツ「プロライフ州からプロチョイス州に通いづめの生活で亡くなった女性がいるんだ。女性の権利がどうして地理的条件に縛られなければならないんだ？私はバンス議員が今言われたことにおおむね同意するが、ドナルドトランプは違うことを考えてる。問題はそこだ」
オドネル「たしかにあの方は全米で中絶を禁止することを目指してるように見えます。バンス議員も、アメリカを世界一野蛮な中絶推進国にするなという言い方をなさいました」
バンス「私は全米での禁止を支持したことはありません。分娩中絶のような過激なことを考えてるのは民主党です。それでも私は、オハイオ州の住民投票で負けたことで学びました。家庭を持ちたい女性、計画外の家庭を持ったら人生終わりだと思ってる女性、どちらの信頼も取り戻したいと願って、我々はプロファミリー政策を追求しているのです」
オドネル「知事いかがですか？」
ウォルツ「我々はプロ中絶じゃない。我々は女性の味方なんです。ほんとに流産か？となじられる女性や訴追を恐れる医師、これがなんなのか我々は知っている。そして、女児たちの教育が重要なのも知っています。正しい教育を受け、その上で彼女たちが選択したことを社会が守る、これが重要なんです。これを実現するのがカマラハリスの6千ドルの子ども税額控除です」
オドネル「議員」

バンス「知事、あなたのミネソタ州法にはこうある。後期中絶に失敗した際、生き残った赤ちゃんに医師が救命措置を提供する義務はないと」
ウォルツ「事実じゃない。ぜんぜん違う」
バンス「根本的にこれは野蛮なことですよ。カマラハリスが徒党を組んでカトリック教徒の司法候補生に思想弾圧を加えたのと同じくらい野蛮です。お答えどうぞ」
オドネル「そうですね。知事お答えください」
ウォルツ「いや、今のその言い方はなにかウラがある。女性の自己決定があって医師の必要性の認識がある。いたってシンプルな話だ。法文を歪めて読んでどうこうすることじゃない」
バンス「私の勘違いと？知事教えてください。私が間違ってるんですか？」
ウォルツ「法律のそんな書き方はない。私が今言ったように運用されている」
バンス「どうやってるんですか？」
ウォルツ「言い寄ってきて関係を迫るようなことを法律にそのまま書けと言ってるような話だ。ロー&ウェイドがなくなったからといって、復活までなにもせず待つなんてそんな行政あるわけない」
バンス「私は具体的にきいてるんです。あなたのはスローガンだ」
ウォルツ「前回の討論でサインするか念を押されたのはトランプ大統領だったじゃないか」
オドネル「…議論はまだまだ目白押しです。ではCM」

ウオルツ「BLMはわしが作った」
バンス「せやな」

ストローマン論法やな

トランプ陣営って化石燃料企業とズブズブだから
地球温暖化は大嘘で地球は寒冷化してるって

キチガイデマ飛ばしまくってるからな

そんな寒冷化して寒いとこあったら教えてくれよキチガイ

オドネル「銃を用いた暴力の問題です。3年前デトロイトでの少年による銃乱射事件で少年の両親が禁固刑とされました。親に責任を負わせることが銃乱射の抑制になると思いますか？」
バンス「子供が親の銃を勝手に持ち出したとか様々なので一概には言えません。実は、国内の銃乱射事件の90パーセント近くで、違法な銃器が使われています。そしてここでも、カマラハリスのオープンボーダーが、メキシコの違法な銃を大量に流入させています。学校と子供たちを、こういうことから守らねばならないのです。彼らの銃を魔法で没収できないのです。警備と設備の強化が必要です」
オドネル「知事、2分で」
ウォルツ「うちの17歳の息子が銃撃事件を目撃しましたよ」
バンス「恐ろしい」
ウォルツ「私が7歳の時の写真を飾ってあるオフィスで、7歳のお子さんを亡くした親御さんと面会しました。何かしてくれという目をされた。私はハンターだ。副大統領も銃を所持している。バンス議員は子供が銃を乱射するのを憎んでいる。同感だ。銃を国民から没収しようとは毛頭考えていない。だが、学校を要塞のようにするのが本当に解決策なんでしょうか？銃の所持率が高いフィンランドを研究しようとすることもさせない勢力がこの国にはいる」
オドネル「議員？」
バンス「知事、息子さんのことは知りませんでした。申し訳ない。お見舞い申します」
ウォルツ「こちらこそ」
バンス「ですがフィンランドという国は、虐待や薬物使用が関わったメンタルヘルス上の危機を抱えてる国なんです。そして銃犯罪の原因は個人の精神衛生だけではありません。子供は銃犯罪の蔓延した世の中に感化されるものです。しらみつぶしに銃犯罪を撲滅するのは有効です」
オドネル「攻撃タイプの銃器について知事は立場を変えました。なぜですか？」
ウォルツ「私はNRAにもいたし、帰りがけのキジ狩り用のショットガンを車に積んでいた世代なのでね。今、地方の農村で多いのは、銃を使った自殺だ。子供が自分を銃で撃つケースも多い。メンタルの問題がつねに暴力性の証明であるといった思考は危険だろう。つねに必ず原因になるのは銃だけなんだ。だがその対策は、私たちがやれることだ」
オドネル「ありがとうございました。ではマーガレット」

ブレナン「ハリス陣営の住宅政策ですが、建てる場所はどこなんですか？また、価格高騰を招くだけになりませんか？」
ウォルツ「いや、給付ではない。家はただの売り物ではなく、そこに住んで安定した職を得て、子供を育てて地域社会に貢献し、家の価値が高まっていく単位なんだ。もうミネソタでやってるんだがそこに目をつければ、州や自治体のレベルで行政のムダを省いて控除や補助を出し、家の価格と行政のコストを下げさせられる箇所はたくさんあるんです。移民のせいじゃないんです」
ブレナン「バンス議員も住宅政策をお持ちで、価格高騰の原因として移民を削減するという箇所が違います。同じく、どこに建てるのか、即効性はあるのかお答えください」
バンス「私も移民のせいにしたくないんです。だがカマラハリスには言いたいことがあるんです」
ウォルツ「法案を通せよ」
バンス「それじゃコストは上がるんだよティム。だいたいカマラハリスは現職なんだ。国民が与えた役職を使ってくれよという話だ。軍人上がりにしか使えない手を長々言うが、そんなことよりドナルドトランプの『ドリルだベイビー』でディーゼル燃料を下げて木材を運ぶのが一番早いじゃないか」
ブレナン「議員、あと23秒ありますが」
ウォルツ「私いいか？」
ブレナン「（笑）はいすぐお渡しします。それで議員、どこの国有地を接収するんですか？」
バンス「連邦の土地はなんにも使ってないですよ。国立公園にもなってませんよ。いくらでも家が建てられる」
ブレナン「では知事、副大統領が移民を流入させているという批判にお答えください」
ウォルツ「ドナルドトランプが去って以来、越境者は減ってる。これが事実だ。だが移民とは関係なく、国有地のことは彼にきこうと思ってた。それ、どんな土地ですか？さぞ立派な土地なんだろう。ミネアポリスにはない。淡水保護地はある。家が建つならバイヤーに渡る前に建てないと」
ブレナン「知事あの、お時間です」
ウォルツ「すまない」
ブレナン「そもそもこの問題で移民が悪いと議員がおっしゃる証拠はなんですか？」
バンス「FRBの研究です。今度SNSにアップしときましょう。私はティムウォルツに賛成です。家は商品という思考は脱却すべきだ。しかしながら、住宅を最も商品化しているのは、法的権利がない何千万もの人々に住宅を提供する行為、これです」

ウォルツ「どの連邦規則なんだ？私も知事として関わってる」
ブレナン「急いでお答えを」
ウォルツ「ああすまない。規制というのは多くが自治体や州のものなんだ。連邦の規制というのは境目が難しい。そして、副大統領にはそれを扱う権限がない」
ブレナン「押してますのでここまでです。さて、ノラ」

オドネル「高騰する医療費についてです。バンス議員はオバマケアの代替案を提案されてますね」
バンス「ドナルドトランプは薬価を透明性によって抑制し、非慢性疾患をカバーする規制緩和に取り組みました。うちの家族はあの時期に初めて民間保険に切り替えたものです。カマラハリスが薬価を7パーセント値上げし、オバマケアは規制と薬価で潰れかかっている今こそ彼のチャレンジが必要です」
オドネル「知事」
ウォルツ「私は世界に名高いメイヨークリニックの地元出身だ。ドナルドトランプはオバマケア法通称ACAの廃止を最高裁に止められた。ジョンマケインに阻止されたんだ。バンス議員が言ってることは、今健康なんだからカネを払いたくないという話です。フットボール選手が26歳で足を骨折したらどうなるんだ？年取ってガンになったら？保険を追い出されてしまう」
オドネル「上院議員の議論は既往症のことが抜け落ちてますよね」
バンス「オバマケアが機能不全をきたしたのは、そのオバマケア医療保険交換所から若く健康な人たちが逃げたからです。ドナルドトランプは既往症のある人の保険を維持し、のみならず、インフレ率や手取り収入などの総合政策で民主党政権の崩壊状態から医療を救ったのです」
オドネル「知事、ACA加入者数はトランプ政権の時どうでした？」
ウォルツ「上がった。今はもっと上がってる。な？みんな加入してるんだ。ちゃんと機能しているんだ。若者が気にするのはこの義務化だ。共和党は自由化しろと言う。それでどうなる？」
バンス「義務化は良いと？」
ウォルツ「…支給がまかなえる十分な納付があることは保険の鉄則だ。医療保険は誰もが必要なものだと認識し、そこにあるのを望んでるんです。機能するものを提供するのは当然だ」
オドネル「ありがとうございました。ではマーガレット」
バンス「まだ言いたい」
オドネル「すみませんが時間です。ではマーガレット」

ブレナン「子育て危機についてです。アメリカは育児休暇制度がきわめて貧弱な先進国です。知事、雇用主は育児休暇に何日分の給与を払う義務を持つべきですか？」
ウォルツ「そこに座ってるアメリカ人は大企業勤めで有給休暇が取れます。でもそうではない人は、何かあれば収入が途絶える。ドナルドトランプの経済システムではこうだ。経済が最もよく機能するのは、全員のために機能している時なんです。子供や両親の世話をするというこの世で一番重要な人は、最低賃金で雇えないんです」
ブレナン「上院議員にも同じ質問です。まず、有給休暇に賛成されますか？そして給料は何日分？」
バンス「人々が選択できるケアモデルが必要でしょう。現在の家庭支援プログラムは、おうかがいした地理的事情や有志活動には助成金は出せませんというのがやたら多い。ティムも私もこの選挙活動中、仕事か子供かの二択に結局なってしまうという声を一番よく聞いてます」
ブレナン「議員もう一点、トランプ大統領は育児費用はそんなに高いものじゃないとおっしゃったようですが、あなたのプランである育児控除を彼も共有してるんですか？」
バンス「それね、それはアメリカの雇用を国外の奴隷労働に移すような企業の話なんですよ。そういうのに罰をやれば我々は大金が手に入るという言い方を彼はする。ここがドナルドトランプの経済政策の核心で、有休や子育て支援にあてるキャッシュはここから出るんです」

ブレナン「…保育所の不足もそれで解消されるんですか？」
バンス「ティムが言うように、保育や介護の支援にたずさわれる人々に財政資源が渡ってない問題があります。人材を掘り起こし、高額な保育園費用を下げなければならない。非常に重要なサービスなのに、そこで働く人の数があまりにも少ないんです」
ブレナン「ウォルツ知事が公約している育児控除は議会の賛同が得られますか？」

ウォルツ「議員はショックだろう。そんな額でいいのかって。4ヶ月ほどの給料一人分だ。たいして高くないってのはこういうのを言うんだ。
関税でガッポリなんて冗談じゃない。こっちが借金抱えてしまう。これがウォートン校の教えだ。あの男の出身校だ。うちのミネソタは違う。
成長経済でみんな労働者が欲しいから、育児や住宅の話を真剣にやってる」
ブレナン「次に進みましょう。ではノラ」

オドネル「民主主義の現状について。1月6日という日は全米各州の州知事が選挙人名簿を連邦議会議事堂に提出した日でした。バンス議員、あなたが再びこの提出に異議を唱えることはありえますか？」
バンス「私たちは未来を見ています。他方で私たちが訴えたのは、2020年の選挙に問題があったということです。そしてカマラハリスとティムウォルツはそれを検閲したいと訴えています。それは偽情報だから検閲すると言ってるのです。彼らやみなさんが言う民主主義の脅威とはそれは彼らのことだ」
ブレナン「知事」
ウォルツ「今日は楽しめたしたくさん共感できた。私は口が過ぎる人が嫌いじゃない。上院議員もそうかなと思いますが、」
バンス「同類だw」
ウォルツ「ただ一つ言わなければならない。あんなことをいつまでもやってるわけにはいかないと。警官が何百人も殴打されるんだ。うちの近所もやられて息子は巻き込まれたんだ。マイクペンスを吊るせと絶叫する連中にな。負けたら握手し、相手の勝利をしっかり支える、これが今年はなされるのか、深刻な懸念がある」
オドネル「マーガレットどうぞ」
ブレナン「バンス議員、反論を希望しますか？」
バンス「ああ。ティムいいか？ドナルドトランプが1月20日に平和的に政権移譲を果たしたことを民主主義への脅威だと警鐘を鳴らすのは、じつに豊かなことなんだ。ヒラリークリントンがしてみせたように、この国で選挙結果に異議を唱えてきたのは民主党だった。共和党がとうとうやってしまったみたいな言い方は、どうかと思う」
オドネル「知事」
ウォルツ「ヒラリーのネット広告と1月6日はぜんぜん違う。まるで歴史修正主義だな。みんな、あんなことをする場所はないと言ってるんだ。ネットに殺すと書くのを止めるのは検閲じゃない。検閲ってのは、本を禁止することだ。これこそ皆が聞きたかった議論だ。ここだけは、我々は何マイルも離れてる。民主主義に対するこんな脅威は見たことがない。トランプときたら、まだ負けてないって言ってるよ、そう言えない世界がこんなことを招いたんだ？なあ？彼はあの選挙で負けたのか？」
バンス「私は未来を見ている。カマラハリスは2020年のCOVIDでアメリカ人が自分の気持ちを話すことを検閲しました？」
ウォルツ「これはなんたる無回答か？」

バンス「検閲の詳細を明かさないことこそが不誠実な無回答なんだ。あの選挙は問題があったと言う私たちに君らはなんて言ってる？民主主義を信じてないと言ってる。知事はこうもおっしゃった。誤報に憲法修正第1条は適用されない」
ウォルツ「脅迫やヘイトスピーチもだ！」
バンス「カマラハリスは連邦政府とビッグテックの力で国民を黙らせようとしています。これが民主主義への脅威であり、今のこの政治的モーメントよりもずっと長く続くだろうと思います」
ウォルツ「火事だ火事だと叫ばないことで集団パニックを避ける知恵もあるんだ」
バンス「集団パニック中に乳幼児はマスクをつけてはいけないと言った人をフェイスブックから排除しようとしたのが君たちだ」
オドネル「今は知事の番です」
ウォルツ「いやどうぞ」
バンス「満員の劇場で火事が起きたのとは違うんです。これは政府の政策への批判であり、すべてのアメリカ人の権利です」
オドネル「知事に1分差し上げます」
ウォルツ「フェイスブックは知らない。私が知ってるのは、拒否した候補者がまた現れたということだ。これにはかなりのショックを受けている。副大統領のマイクペンスが選挙結果を了承したのになぜ彼が出てくる？もうこれは討論会じゃない。トランプワールドだ。トランプのファイアウォールはどこにあるんだ？それが問題です」
ブレナン「CMに続いて最終演説です」

途中でマイクオフにしたテレビ局が悪い

オドネル「コイントスでバンス上院議員が選択権を得ました。今晩最後の発言はウォルツ知事からどうぞ」
ウォルツ「バンス上院議員とCBSの方々、すべてのみなさんに感謝します。まだ起きてる人、裏番組を我慢してくれた人に感謝します。
カマラハリスが築き上げたこの連合に私は誰よりも驚かされている。我々は楽天的なチームです。この国の明るい未来、
もっとよくなる政治、誰もが恩恵を受ける機会経済、皆さん自身が選択する自由を信じてます。ドナルドトランプはアメリカの殺戮を
演説で語り出し、バンス上院議員は彼に忠誠を誓いました。彼は言った。ドナルドトランプは僕の大事な人たちを怖がらせるんだと。
それはアメリカ人は全員知ってる。フランクリンルーズベルトが言った通りだ。恐るべきは、恐れそのものなのです。
カマラハリスは私たちに別の選択肢を与えてくれます。彼女がもたらすのは、喜びの政治です。皆さんが中心の政治です。
11月5日には、カマラハリスへの投票を心からお願いします」
ブレナン「ウォルツ知事ありがとうございました。ヴァンス議員お願いします」
バンス「最後にエネルギーの話をしたい。私が祖母に育てられていた時、暖房なしでオハイオの寒い夜を過ごしたのを覚えています。
この十分に繁栄した豊かなアメリカで、あってはいけないことだと思ってます。暖かい夜と、おいしいご飯、安全な家がなくて
フェンタニルがある、それはまちがってると思います。そんな暮らしをする人が、私の集会に来て私や家族を気遣い、祈ってくれます。
やっぱりアメリカは世界一美しい国だなと思うのはそういう時です。ワシントンのリーダーシップが壊れたままこの3年半と同じことを
続けていたら、あの人たちのアメリカンドリームはかなわないでしょう。変化が必要です。新たな未来が必要です。
すでにそれをやり遂げた大統領が必要です。ドナルドトランプに投票してください。私に投票してもティムウォルツに投票しても
それは誇らしく、私は皆さんを応援し続けます。神のご加護と、よい夜を」
ブレナン「バンス議員ありがとうございました。マーガレットブレナンでした」
オドネル「ノラ・オドネルでした。選挙まであと35日です。ぜひ投票にお出かけください」

>>2
司会者がどっちの支持かによって変な所で割り込んでくるしね

「私は先を見ています」
「私に先はありません」

(笑)