0001ぐれ ★
2024/06/15(土) 21:57:38.39ID:GOS7NGXI9MRO北陸放送
北陸新幹線の石川県内の全線開業から3か月。
経済効果への期待が高まる中、日増しに過熱しているのが敦賀より西の区間、延伸ルートについての議論です。敦賀から大阪までのルートは政府・与党のプロジェクトチームの計画で福井県小浜市から京都を経由する「小浜・京都ルート」ですでに決まっています。
しかし、この現行ルートをめぐっては様々な問題点が指摘されています。
ひとつは、地下を通すトンネル工事にともない京都府内で生活に欠かせない地下水が枯れてしまう懸念があること。そして、建設費がおよそ2兆1000億円と高額なことが指摘されています。
そこで、再び浮上した形になっているのが「米原ルート」です。「小浜ルート」だと建設費が米原ルートのおよそ3.5倍に上ることもあり、主に京都府内での反発が強く着工の見通しが立たない状況です。コストの面を考慮し再考するべきだという意見が出始めています。
米原ルートは、特に石川県内の沿線自治体や京都府内で再び取りざたされていて、京都を通らずに敦賀から滋賀県の米原駅までをつなぎます。
2つのルートをめぐる議論が再び過熱していますが、一度は立ち消えたこの米原ルート、実現性の高いものなのでしょうか?
続きは↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/1231731?display=1