0001イタチゴッド ★
2024/06/07(金) 15:33:49.88ID:VeJ/9GiC9公共の場における酒類の広告は、どうあるべきなのか。現在の状況や今後のイベント開催について聞いた。
「こだわり酒場のタコハイ」は2023年3月7日から発売されたリキュール飲料。
サントリーのホームページ(HP)によると、「柑橘(かんきつ)の口あたりと焙(ばい)煎麦焼酎の香ばしい風味」が楽しめるプレーンサワーとなっている。
問題となったのは同社が販売している「こだわり酒場のタコハイ」と、京浜急行電鉄(京急)の京急蒲田駅(同区)がコラボレーションしたイベント。
5月17日には同商品のCMに出演している俳優の田中みな実が「京急蒲タコハイ駅」開駅式を行うなど大々的にアピールしていた。
しかし、開催直前の同日、アルコールなどの依存関連問題の予防に取り組むNPO法人の「ASK」が「駅名看板等の『京急蒲タコハイ駅』への変更とホームでの『京急蒲タコハイ駅酒場』開催の中止を求めます」と声明を発表。
「駅は不特定多数が利用する極めて公共性が強い場です。乗客には、20歳未満、ドクターストップで禁酒・断酒中の人や飲めない体質の人もいます。
また、早朝からの通勤・通学や勤務の移動時に酒類広告はなじみません。駅の呼称を期間限定で『京急蒲タコハイ駅』とし駅空間をその仕様に変更するなど、公共性を完全に無視した愚行です。
絶対にやるべきではありません」とイベントの終了と広告の出稿を取りやめるよう求めた。
全文は↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/255fa6f00cad537b85520da3caae6433e1d41982
6/7(金) 11:03配信