兵庫県知事が内部告発されたパワハラなどの疑惑。兵庫県の元幹部職員が関西テレビの取材に応じ、告発文は「基本的には正しい」と証言しました。
斎藤知事は21日、議会からの申し入れを受け、再調査のための第三者機関を設置すると明言しました。
【中略】
ことし3月、当時、県の西播磨県民局長だった男性職員(60)が「斎藤元彦兵庫県知事の違法行為等について」というタイトルの告発文を一部の報道機関などに配った。
告発文には「知事のパワハラは職員の限界を超えている」「知事のおねだり体質は県庁内でも有名」などと記述。 斎藤知事がパワハラをしているほか、企業から贈答品を受け取っていることなど、7項目にわたって知事への批判や疑惑が書かれていた。
続きは関西テレビ 2024年5月21日 火曜 午後8:07
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