0001少考さん ★
2024/05/03(金) 23:10:16.31ID:1jcV4SK+9https://www.afpbb.com/articles/-/3517837
2024年5月3日 19:42
発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
【5月3日 AFP】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(RSF)」は3日、2024年の報道の自由度ランキングを発表した。180の国と地域を対象としたランキングで、ノルウェーが昨年に続き1位だった。RSFは報道の自由を確保するための支援が世界的に減少していると指摘している。
最下位はエリトリアで、その他に中国、イラン、北朝鮮、シリアなどが下位10位に入った。昨年の最下位は北朝鮮。
自由度低下で目立ったのは、178位のアフガニスタンで昨年から順位を26下げた。その他、トーゴは順位を43下げて113位、エクアドルは30下がって110位だった。
他方で政治家のメディアに対する敵対的な姿勢も目立ったとしている。RSFは昨年から順位を26下げた66位のアルゼンチンを名指しし、就任したばかりのハビエル・ミレイ(Javier Milei)大統領が国営通信社TELAMの閉鎖を決定したことは「懸念すべき象徴的な行為」だとした。
一方、東欧と中央アジア地域では、「ロシアの抑圧的手法の大々的な模倣」が行われていると指摘した。「政府寄りのメディアがロシアのプロパガンダを流布し、当局が亡命したロシア人記者を脅している」としている。
欧州ではギリシャの88位が最も低かった。日本は昨年の68位から70位に順位を下げた。
※別ソース
報道の自由度ランキング発表 日本は順位下げ、G7最下位の70位:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS533PSPS53UHBI016M.html
パリ=宋光祐2024年5月3日 21時25分
国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)は3日、2024年の「報道の自由度ランキング」を発表した。調査対象の180カ国・地域のうち日本は70位(前年68位)となり、主要7カ国(G7)の中で、最下位だった。
同NGOは日本の状況について、「伝統の重みや経済的利益、政治的圧力、男女の不平等が、反権力としてのジャーナリストの役割を頻繁に妨げている」と批判。2012年の第2次安倍政権の発足以降にジャーナリストに対する不信感が広がったとする一方、記者クラブ制度がメディアの自己検閲や外国人ジャーナリストらの差別につながっているとした。
(略)
※全文はソースで。