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2023/12/30(土) 21:57:32.58ID:XcwnRcPm9これに、ゲスト出演していた自民党政調会長代理の片山さつき参院議員が「子ども食堂の予算を、我々は増やしています。まだ足りないが、日本はチャリティや寄付が進まない文化があるわけです。米国ではパックもあって、ヨーロッパは寄付をすることに税制優遇もあるわけで」と、語気を強めながら語ったが、これが大炎上している。
SNSには
《子ども食堂に予算をつけた!寄付が少ない!!じゃなくて 子ども食堂がいらない世の中にするのが政治家の仕事じゃないの?》
《なぜ子供食堂に人が増えてるのか?今の経済状態理解してからしゃべってほしいですね 食べるのに困ってる市民が増えてるのに、寄付する余裕ある一般市民なんてほとんどいないと思うのですが さすが片山先生、上級国民のお友達しか頭にないのですかね?》
などの批判が殺到した。
「おりしも12月29日に、2023年度4~9月の生活保護申請数がわかりました。総計は12万9606件にのぼり、前年同期比で5.4%増え、コロナ禍前の2019年同期の11万4067件と比べると13.6%の増加です。共同通信が報じています。5月に新型コロナウイルスが5類になり、困窮者向けの支援策の多くが終了し、その返済が始まったことなどが理由にあります。
また、2019年に内閣府が公表した調査データによると、日本における子どもの貧困率は7人に1人。ひとり親世帯では約半分にまで増加します。片山議員の『寄付文化』発言が、まるで他人事のように聞こえて、自民党への不満と批判につながったのでしょう」(政治担当記者)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec2aaf17a68d09f2c1512cec21f270b2c70983a