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2023/11/07(火) 12:07:54.10ID:9LANu3iW9令和5年11月 総務省
「モバイル市場競争促進プラン」の基本的な考え方
モバイルは、技術革新のスピードが速くイノベーションが生じやすく、そして、何よりも国民の日々の生活に密着した不可欠なもの。
モバイルが納得感のある料金で良質なサービスとなれば、日々の生活はより豊かになる。
このためには、料金・サービス本位の競争につながる環境整備を一層進めることが重要。
総務省としては、閣議決定された経済対策を踏まえ、モバイル市場競争促進プラン
として、以下の3つを柱とする8つの取組(後述)を着実に実施する。
【中略】
納得感のある料金・良質なサービスの実現①
●過度な端末割引競争を抑制し、通信料金・サービス競争へのシフトを加速させることが重要。
●通信料金・端末料金の分離に係る端末の割引規制は、導入当初、規制の導入効果が現れていたが、「白ロム割」※により、再び「1円端末」販売等の大幅な端末値引きが行われ、転売ヤー等の問題が発生。
※ 端末の購入等をすることのみを条件とすることで規制の対象外となる端末値引き
●1円端末販売等につながる過度な割引を規制し、転売ヤー等を防止するため、次の制度改正(省令)を年内に実施。
・ 割引額の上限の見直し(2万円→原則4万円)※
※ 原則4万円。ただし、端末価格が4万円から8万円までの場合にあっては端末価格の50%、4万円以下にあっては2万円。
・ 「白ロム割」を規制対象
続きは総務省
「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」の公表 2023/11/07
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000894.html
https://www.soumu.go.jp/main_content/000910410.pdf
から抜粋