https://news.yahoo.co.jp/articles/098715df6c7f66ea1c58239ae035c0199c01ca75
米ブルームバーグ通信は25日、中国不動産開発最大手の碧桂園の米ドル建て債について、
事務手続きを行う金融機関が債権者に対し、初のデフォルト(債務不履行)に該当すると通知したと報じた。
中国で最大規模の債務再編に向かう可能性が高いという。
碧桂園は18日に米ドル建て債の約1540万ドル(約23億円)分の利払い猶予期限を迎えたが、支払いが確認できないと報じられていた。
ブルームバーグによると、事務を受託するシティコープ・インターナショナルが、碧桂園が期限内に利払いを履行できなかったとして、
「デフォルト事由」に該当すると通知した。
碧桂園は同日、外貨建て債務の支払いに関し、期限内に全ては履行できないと改めて説明。利払いの有無は明らかにしていない。
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