0001樽悶 ★
2023/09/14(木) 19:08:12.07ID:ZXikttgW9強制わいせつの罪に問われているのは、黒部市の無職・村田貴良被告(41)です。村田被告は専門学校を卒業後、職を転々とし、犯行時は黒部市の酒類卸売会社の従業員として働いていました。
起訴状などによりますと、村田被告は2023年6月、富山県東部で、1人で下校していた面識のない9歳の女子児童を自分の車に連れ込み、下半身を触らせるなどのわいせつな行為をしたとされています。
起訴内容について、村田被告は「間違っていません」と認めました。その後、冒頭陳述で検察官から村田被告に前科があったことが明かされました。
強制わいせつや窃盗、県迷惑防止条例違反など罪名は多岐にわたりました。続けて、検察官は村田被告の犯行当時の様子を話します。
村田被告は下校中の女児が人通りの少ない道に行くまで、車で何度もUターンを繰り返しながら尾行。女児が田んぼ道に差し掛かり、周囲に人気がなくなったタイミングで声をかけました。
付近の防犯カメラには村田被告の運転する車が何度もUターンしながら女児の後を追う姿が映っていたといいます。Uターンを繰り返した数は5回から6回にのぼっていました。
被害に遭った女児が供述した内容が検察官から語られました。
■女児は護身用のハサミを手に泣きながら…
女児は小学4年生。村田被告から「車に乗らないか」と声をかけられた女児は“じいちゃんの友達だと思った”といいます。
車に乗り込んできた女児に村田被告は「足長いね、足細いね」と声をかけました。その後、被告は女児の手をとり、自身の下半身に持ってきました。女児はとっさに逃げようとしましたが、背負っていたランドセルを村田被告に引っ張られ、逃げ出せなかったといいます。
その後、女児はなんとか被告を振り切り車外に逃げ出し、自宅に戻ることができましたが、当時、自宅に家族はおらず、真っ先に手を洗った後で、護身用にはさみを手に持ち、泣きながら両親の寝室にこもったといいます。
帰宅した親に女児はすぐに被害を報告。事件後、女児はしばらく学校を休むようになり、親には「被告に家がばれたかもしれない」と引っ越しを求めたといいます。今も1人で登下校することができません。
続けて行われた弁護側からの被告人質問…。
■「子どもの露出姿を見て、足に惹かれて…」
弁護側:「検察官が言ったことは事実ですか?」
村田被告:「はい、良くないことだとは分かります。女性に心の傷を負わせ、申し訳ない気持ちでいっぱい」
弁護側:「止められないのか?」
村田被告:「今までビデオとか毎日見るたびに飽きて、実際に…、こういう場合は自分で抑えるしかない」「趣味を見つけ、ランニングとかトレーニングするとか見つけようと思っている。体を動かすことが好きなので、万が一執行猶予がついたら運動とか就職活動をして、借金とかサラ金にお金を返していきたい」
弁護側:「あなたの性的嗜好は子どもじゃなきゃだめ?」
村田被告:「大人でも大丈夫。大人なら20代から40代までの大人」「自分は足フェチで、きれいだとグッとくる」「子どもじゃなきゃ絶対にだめではない」「大人でも子どもでも付け回したりはもうやりません」
弁護側:「自分をコントロールできる?」
村田被告:「医者に行って、もし執行猶予付いたら医者に」
検察側からの被告人質問では…。
検察側:「大人よりも子どもを狙ったほうが逮捕されるリスクは低いという考えがあった?」
村田被告「そのときはそう思った、大人だと警察に言われる確率が高いから」「子どもの露出姿を見て、足細く見惚れて、足に惹かれて…」
検察側:「最終的に田んぼ道で声をかけたのは人通りが少ないから?」
村田被告:「そうです」
検察側:「女児を車に乗せて、逃げ出さなかったらどこまでしようと?」
村田被告:「その時は成人女性のことを思い出して…小学生より成人女性が好きだから、(女児の)足に見惚れて、成人女性の足を想像してしまった」「(女児と)性行為はやっていたかも、顔を見ずに足を見ていた」
検察側:「写真を撮ったのはどうして?」
村田被告:「性欲が無くなった時に写真を見て解消しようと」
(以下ソース)
9/13(水) 18:06配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec0c3a0676479121461c16bc8a2fb3e52a17f9c4