※07月24日 10時49分
NHK
ことし5月、富士吉田市の店から「ポケモンカード」を盗んだとして逮捕・起訴された元会社員がこれまでの調べに対し、「闇バイトでカードを盗み始めた」と供述していることが捜査関係者への取材で新たに分かりました。
東京・大田区に住んでいた元会社員、村上友貴被告(25)はことし5月、富士吉田市の販売店からゲームやアニメで人気の「ポケットモンスター」のトレーディングカードなどを盗んだとして逮捕・起訴されました。
元会社員は関東などにある10軒余りの店が狙われた同様の事件への関与を認め、警察が捜査を進めています。
これまでの調べに対して元会社員は、「闇バイトの募集に応じて指示通りにカードを盗むようになったが、約束の報酬をもらえなかった。割に合わず自分だけで事件を起こすようになり盗んだカードは売りさばいていた」と供述していることが捜査関係者への取材で新たに分かりました。
盗んだカードは東京・秋葉原の販売店など複数の店で本人証明書を提示した上で金に換えていたということです。
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