飼い主のいない猫の飼養施設を設け、譲渡につなげる団体に最大で年150万円を補助する。
市によると、団体向けにこういった補助制度を設けるのは、県内の市町村では初めて。
市は昨年度、飼い主のいない猫の繁殖を防ごうと、不妊去勢手術への助成を開始。だが団体が活動していくためには、手術費以外にも捕獲・保護や、飼料費、飼養施設の整備費などがかかるため、団体そのものへの補助にも乗り出すことにした。
最大150万円を補助するのは補助金制度の「ほごねこ活動部門」で、猫カフェの営業の登録などがあり、市内に飼養施設があるか設置予定の団体が対象。
このほか、猫に不妊や去勢の手術をし、生息地に戻す「TNR活動」などを展開する団体に最大30万円を補助する「まちねこ活動部門」もある。
《後略》
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猫の適正飼養推進へ動物愛護団体に補助金 岐阜・中津川市、最大年150万円
岐阜新聞Web|2023年5月13日 07:50
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