3月7日午後、下半身を露出した事案が札幌市内で相次ぎ、それぞれ2人の男が逮捕されました。
公然わいせつの現行犯で逮捕されたのは、自称・札幌市西区に住む自称・タクシー運転手の自称・54歳の男です。
男は7日午後10時36分ごろ、札幌市北区新川のディスカウントストアで下半身を出した状態で歩きました。
目撃者が「陰部を露出している男性がいる」と警察に通報。
その場にいた人が男を確保し、警察に身柄を引き渡しました。
また、同じ7日午後に札幌市白石区で下半身を露出したとして、札幌市東区に住む23歳の会社員の男が逮捕さました。
男は7日午後3時半ごろ、札幌市白石区菊水元町8条の路上で下半身を露出した疑いがもたれています。
警察によりますと、下校していた児童3人が下半身を露出した男を目撃、話を聞いた児童の母親が現場近くに行くと、似た男が車に乗っているのを目撃、容疑が固まり8日午前2時過ぎに男を逮捕しました。
調べに対し、男は容疑を認めているということです。
警察は、付近で同様の公然わいせつ事案があったことからこの男の関連性を調べています。
YAHOO(UHB) 3/8(水) 8:04
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