鹿児島県は18日、県内全域にインフルエンザ流行発生注意報を発令した。
定点医療機関当たりの患者数が基準の10人を超えて13.57人となった。
注意報発令は2019年12月19日以来で約3年ぶり。名瀬保健所は管内に警報を出した。
9〜15日の1週間に県内92の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1248人で、
前週(599人)の2.08倍。流行期入りの基準に達した前々週(93人)と比べると、13.42倍に増えている。
14保健所の定点医療機関当たりの患者数は、名瀬が40.60人で突出し、警報レベルの30人を超えた。
県健康増進課は「流行期は例年1〜2月がピークで、今後も患者数が増加する恐れがある」としている。
感染予防として、ワクチン接種や手洗い、適度な湿度の保持、十分な休養と栄養摂取のほか、人混みへの外出を控えることを挙げる。
https://373news.com/_news/storyid/169302/#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A
定点医療機関当たりの患者数が基準の10人を超えて13.57人となった。
注意報発令は2019年12月19日以来で約3年ぶり。名瀬保健所は管内に警報を出した。
9〜15日の1週間に県内92の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1248人で、
前週(599人)の2.08倍。流行期入りの基準に達した前々週(93人)と比べると、13.42倍に増えている。
14保健所の定点医療機関当たりの患者数は、名瀬が40.60人で突出し、警報レベルの30人を超えた。
県健康増進課は「流行期は例年1〜2月がピークで、今後も患者数が増加する恐れがある」としている。
感染予防として、ワクチン接種や手洗い、適度な湿度の保持、十分な休養と栄養摂取のほか、人混みへの外出を控えることを挙げる。
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