おせち料理に使う食材の卸値が歴史的な高値をつけている。かまぼこの原料になるスケソウダラのすり身はウクライナ危機などの影響でこの時期としては約30年ぶりの高値圏だ。カズノコは主力の北米産の不漁と円安で前年同期比2割高い。店頭での価格も上がっており、家庭でつくるおせち料理の食材高が家計に響く。
水産物は供給減や不漁で卸値が上がっている。なかでもおせちの定番、かまぼこに使うスケソウダラのすり身の値上が...(以下有料版で、残り1184文字)
日本経済新聞 2022年12月22日 19:13
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB094QU0Z01C22A2000000/
水産物は供給減や不漁で卸値が上がっている。なかでもおせちの定番、かまぼこに使うスケソウダラのすり身の値上が...(以下有料版で、残り1184文字)
日本経済新聞 2022年12月22日 19:13
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB094QU0Z01C22A2000000/