NCC2022年12月16日動画5分5秒
https://www.ncctv.co.jp/news/110088.html
三菱重工長崎造船所が建造し、15日防衛省に引き渡した最新鋭の護衛艦「のしろ」の内部が報道機関に公開されました。
(略)
5インチ砲などの武器やレーダーなど複数のシステムの操作は「CIC」と呼ばれる「戦闘情報センター」で管理し、乗員は従来の半数90人に省力化されました。初めての航海のため、見張りや操縦を行う「艦橋」には7人ほどの隊員が従事していましたが、通常は半分以下の3人でオペレーションができるそうです。
海上自衛隊護衛艦のしろ岩田吉弘掃海長「色んな『目標管理システム』ですとか、船の位置を「艦位」と言うんですけど、船の位置とかを測定するシステムが大幅に自動化されてまして、今まで紙の海図を広げて手で入力してたのが機械で自動的に表示されるというシステムなってますのでそういったところで省人化が図られています」と話しました。
(略)
朝日 2022年12月17日
https://www.asahi.com/articles/ASQDJ76MCQDJTLZU003.html