16日午後、北九州市の市道で、ボンネット上に男性を乗せたまま車を走行させた自称警備員の75歳の男が、殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
警察によりますと16日午後5時半過ぎ、北九州市小倉北区熊本で、信号のない市道を横断していた男性が、軽乗用車と接触しそうになりました。
この男性は、車を運転していた男と口論になり、車のボンネットの上に乗ってきました。
しかし男は、そのままの状態で車をおよそ50メートル走行させたため、近くにあった交番の警察官に殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
逮捕されたのは、近くに住む自称警備員の奥迫薫容疑者で、調べに対し「殺意はありませんでした」などと話しているということです。
歩行者の男性は、膝に軽いけがをしました。
警察が、当時の状況などを詳しく調べています。
FNNプライムオンライン
2022年12月17日 土曜 午後0:00
https://www.fnn.jp/articles/-/460086
警察によりますと16日午後5時半過ぎ、北九州市小倉北区熊本で、信号のない市道を横断していた男性が、軽乗用車と接触しそうになりました。
この男性は、車を運転していた男と口論になり、車のボンネットの上に乗ってきました。
しかし男は、そのままの状態で車をおよそ50メートル走行させたため、近くにあった交番の警察官に殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
逮捕されたのは、近くに住む自称警備員の奥迫薫容疑者で、調べに対し「殺意はありませんでした」などと話しているということです。
歩行者の男性は、膝に軽いけがをしました。
警察が、当時の状況などを詳しく調べています。
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2022年12月17日 土曜 午後0:00
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