フィリピン国防省は14日、南シナ海にある同国の排他的経済水域(EEZ)内に中国船団が集結しているとして「深い懸念」を表明した。フィリピン軍西部方面隊のカルロス司令官は同日、共同通信に対し、パラワン島の西方のサビナ、イロキス両礁の周辺に約20隻ずつが集結していると説明した。大半が漁船だが、海上民兵の船もみられるという。
国防省の声明は、マルコス大統領の指示に従い「フィリピンの領域を1平方インチたり…(以下有料版で,残り370文字)
毎日新聞 2022/12/15 09:55(最終更新 12/15 09:55) 有料記事 570文字
https://mainichi.jp/articles/20221215/k00/00m/030/036000c
国防省の声明は、マルコス大統領の指示に従い「フィリピンの領域を1平方インチたり…(以下有料版で,残り370文字)
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